平成20年10月27日(月)・28日(火)の日記

平成20年10月27日(月)晴れ。気温14度から21度。
午前7時10分
武豊町民生児童委員協議会先進地視察に同行。武豊町を出発して一路石川県能登半島へ向かう。

東海北陸自動車道での移動途中、世界遺産の白川郷合掌村を見学。
その後、気多大社、キリコ会館など見学して宿泊施設に。
昼食時に話には聞いていたが「アイスかけしょうゆ」を初めて購入する。

午後4時30分
輪島市内の旅館に到着。

平成20年10月28日(火)晴れ。能登半島も寒くなる。

午前7時45分
輪島の朝市を見学。午前8時からスタートのせいか、それほど多くの人だかりはない。

午前10時
輪島市社会福祉協議会　門前支店を訪問し、能登半島地震時における民生児童委員の対応の実態についてお話を頂く。震災後、1年半近く経過してもまだ、門前地区には150戸の応急仮設住宅のうち99戸が生活をされているとか。
門前地区では、高齢化率が63%、地震の来る以前から、その前兆として山鳴りがしていたとか、ボランティアに多く来て頂けるが、途中で必要な時期にいなくなってしまうとか、多くの体験談に基づく、生の声を聞くことができまして、大変参考になりました。
輪島市民生児童委員協議会の徳山会長を始め、関係者には大変お世話になり、ありがとうございました。


午後6時30分
武豊町到着。皆さんのご協力により、無事武豊町まで帰ることができ、長いバスの旅、大変お疲れ様でした。