「海の日」について

海の日。気温26度から34度と暑くなるが昨日よりは、風もあり過ごしやすい。
久々に公務の無い日となり、ゆっくりと過ごす。
農作業など雑用を済ます。隣の田んぼの「こしひかり」の出穂を確認。例年より少し早いような気がするが、我が家の「ひのひかり」は、昨年の日記によれば、8月22日と丁度一ヶ月遅い出穂となる見込み。

「海の日」のいわれについて、ネットで調べてみました。
ネットによりますと明治9年（1876年）明治天皇は、50日をかけて東北地方を巡幸され、初めて船に乗られたということであります。7月20日は、青森から函館を経て横浜に到着された日とか。この日は長く昭和16年から祝日でなく、「海の記念日」と呼ばれてきました。
そして、平成7年の法改正で翌年より「海の日」として祝日になりました。その後平成15年から7月の第３月曜日となりました。
日本は、四方を海に囲まれた海洋国家で海の恩恵に感謝し、さらに明治の国づくりに思いを致してこの日を迎えたいと思います。