武豊町長ブログ「籾山芳輝の日記」

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町内の企業回り、第33回武豊町商工会総代会の開催

2007年05月17日 | Weblog
晴れ。気温16度から26度。風が強いためか、それほど暑さを感じない。
午前9時30分
町内の事業所を回る。それぞれの事業所におかれましては、地域との共生を大切な理念とされる中、事業活動を頂いておりまして、感謝申しあげます。また、いろいろなご提言、大変、ありがとうございます。今後の、行政運営の参考とさせて頂きます。
午後3時
*議事運営をされる石川義治議長*
*議事内容の説明をされる久田事務局長*
第33回商工会総代会の開催。町民会館の「輝きホール」にて総代さんがご参集され、盛大に開催される。全議案とも可決決定されまして、まことにおめでとうございました。
私の挨拶として、「町おこしには、いろいろな手法があり、また、いろいろな視点があります。
一つは、幹線道路の整備と町づくりであります。
お陰をもちまして、知多東部線や富貴線、そして臨港道路はここ3・4年で完了する目処がついてまいりました。また、環状線や古場武豊線もこの19年度中には完了の見込みであります。
町内の幹線道路がまさにネットワークとして、機能することになろうかと思っております。
こうした中、幹線道路の整備と町づくりについて、地域経済の発展をにらみ、今から模索、検討が必要であると認識するところであります。
  もう一点は、観光という視点を捉えての町づくりが出来ないか、行政としても模索をしているところであります。観光立国推進基本法が今年1月に施行されました。今は、待っているという姿勢でなく、いかに仕掛けをしていくかが大切な時代であります。
フランスのタイヤメーカーのミシュランが評価をする日本の観光地で高山が最高の三ツ星となったところであります。名古屋は一つ星であります。この武豊町がそして、知多半島が三ツ星となることを期待するものであります。、武豊町の発展に向けては、商工会と地域と行政とが三位一体となって、推進をしていくことが大切でありますので、今後ともよろしくお願いを申し上げ、ご挨拶とさせて頂きます。本日は、まことにおめでとうございました。」
コメント
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