武豊町長ブログ「籾山芳輝の日記」

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第24回健康教育後援会が開催される

2006年11月16日 | Weblog
 気温8度から16度。晴れ時々曇り。秋晴れの過ごしやすい季節。
 午前中は事務調整。
 午後2時から武豊町医師会と歯科医師会による健康教育後援会。藤田保健衛生大学 鈴木賢二教授より
 「睡眠時無呼吸症候群」についての講演あり。武豊町の医師も多く参加する。
  *教授の話のまとめ
  ・実際の睡眠時間の中味、質が問題との説明あり。赤ちゃんから年配の人まで誰でもなりうる可能性あり。
  ・1時間に20回以上無呼吸の人は治療が必要。いびきと無呼吸は、一体である。
  ・保存的な治療、手術的な治療に分類をして説明あり。
  ・無呼吸症候群と脳梗塞は、無呼吸になると血圧が上がり、極めて関連性は強いとの説明あり。
  ・扁桃腺肥大の手術は、7ヶ月の幼児から80歳台まで年齢を問わず手術が可能
   との話もあり。
    私も若干心配な点もあり、真剣に聞き入る。非常に参考となった。
 午後6時からライオンズクラブのうどん切り作業を中央公民館で実施。
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