落語家と楽しむ男着物 | |
クリエーター情報なし | |
河出書房新社 |
☆☆☆
着物の本、それもモデルさんは落語家さん。
ベテランの昇太さんに、文治さん、若手からは、体型別に
小痴楽さん、正太郎さん、八ゑ馬さん、の五人さんが着こなしをご披露。
皆さん、芸人さんだけに明るめのお着物を着られていますが、
色合わせはこなれていて、お洒落。
半襟の色合わせ、帯の色合わせ、などシックとモダンの融合で超おしゃれ。
思わず、私も着物が着たくなったんですが、病気をして体重が80㎏から60㎏へ
スーツでいうと、BB体の6号からÅ体の6号に、スーツは買い替えたのですが、
着物そのまま、前身少し折り込んで、一度だけ着たのですが、身体に添ってないので
違和感ありあり、仕立てなおしするかどうか悩んでおりますな・・・・。
本の中で「木綿でポップに」の項で、“伊勢木綿”を推奨されてるのですが、
丁度、カジュアルにとつくって、まだ一度も外へ着て出たことのない着物があるので、
それでも着て、身体に馴染ませるお稽古でもしましょうか・・・・・と。
タータンチェック風の、伊勢木綿の着物。
これから、着物にはもってこいの季節、到来ですな。