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酔生夢死ってわけでもないけれど、、、日々雑感

伝統野菜「桐岡ナス」

2018年08月06日 | 食・レシピ

同僚の方からナスとゴーヤーをいただきました。

一見して気付くのは、ナスの大きさ。

これは普通のナスではなく、佐賀の伝統野菜「桐岡ナス」というブランド野菜。

普通のナスと比べて重量約3倍、大きいものなら500グラムにもなるそうです。

形が、ラグビーボールというか、小太り・下ぶくれでユーモラス。

「桐岡ナス」の紹介サイトによると、特徴は、皮や肉質が柔らかい、種が少ない、甘みが強い、火の通りが速い、など。

 

ということで、さっそく調理してみました。

「ナスの味噌炒め」と、シンプルな食べ方として教えていただいたフライパン「焼きナス」の2品を作ります。

(これの力を借ります。)

お茶碗に入れると、ナスの大きさがよく分かります。(笑)

「肉味噌炒め」ですが、ひき肉を買っても余らせてしまうので、冷蔵庫にある厚切りベーコンで代用。

輪切りは、フライパン焼きナス用、右側が味噌炒め用。

 

味噌炒め用のナスはかなり大きく厚めに切りました。

両面に焼き色がほんのり付くまで炒めます。

焼き色が付いたら味噌を入れて、さっと炒めて完成!

(美味しそう!!)

 

2品目はこんな感じで焼くだけ。

アクがほとんどない桐岡ナスなので、あまり焼きすぎないように注意。

表面に焼き色が付いたら、皿に移して、ポン酢とマヨネーズをかけて完成!

(こちらは未体験の味です。)

 

本日の晩御飯は❝ナスづくし❞。(笑)

両方とも絶品、「桐岡ナス」の美味しさに感動です。

これだけ美味しいナスですから、味噌炒めはナスを大ぶりに切ったのが正解。

フライパン焼きナスも輪切りよりも、ナスの味をしっかり味わうために厚切り優先の方が更に美味しいかも。

ごちそうさまでした!

 

大きな「桐岡ナス」はもう一つありますので、夏休みに妻に食べてもらおうと思います。

そして、私にとってはハードルが高そうなゴーヤーをどう料理するか、要勉強です。

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