mo-diary

酔生夢死ってわけでもないけれど、、、日々雑感

「志摩観光ホテル ザ ベイスイート」一泊旅行(再訪)②(完)〔滞在2日目編〕

2023年03月02日 | 旅行記

滞在2日目の朝。雲は多いですが、本日もいい天気。

(バルコニーにて。空気は冷たい。)

朝食は予約制ではなく、7時半以降好きな時に「ラ・メール」か「浜木綿」の好きな方に行くシステム。予定通り朝食は洋食にしようということで、8時頃に「ラ・メール」へ。

(前回は夕食で訪れた「ラ・メール」。)

席は窓際に並んでいますので、こんな景色を見ながらの朝食となります。

(前回夕食時、夜は真っ暗で景色は何も見えなかったので、「ラ・メール」は朝食の方がいいかも。)

朝食の献立です。

(メインは卵料理。写メを忘れましたが、パンも名物で、デニッシュが人気があるとか。)

テーブルには総料理長の樋口宏江さんのサイン入りのメッセージカードが置かれています。

(「~伊勢志摩の季節と土地を感じていただきたい~ そんな想いで朝食をご用意しました。・・・(以下、略)・・・」)

ジュースを選びます。私は「自家製モーニングジュース」。

(ちょっと飲んでしまってからの写メ。(笑) お隣は「目覚めのハーブウォーター」。妻が一瞬フィンガーボウルと勘違いしていました。(笑))

■フルーツ ヨーグルト添え 伊勢市山村乳業グルジアヨーグルト

(グルジアヨーグルトって何だろうと思ったら「ジョージアヨーグルト」のこと。山村乳業は伊勢で創業大正8年の老舗。その牛乳から作られたヨーグルトは激ウマでした。)

3種類のジャムも出されますので、全種類トッピング。(笑)

(最高です。おかわりがほしい。(笑) 果物も超上物でした。)

■三重県内産野菜のサラダ 国内産チーズ添え(船越味噌風味のディップ)

(チーズは沖縄産だそうです。ディップの船越味噌は赤味噌系。2016年のG7サミットでもワーキングランチの食材として使われたそうです。)

同時に出してもらうようお願いしていたカフェ・オ・レ。

(器が朝の景色にピッタリです。暖かい牛乳を先に注ぎます。注ぐ量も訊いてくれますが、普通にハーフ&ハーフで。)

■モーニングスープ

(テーブルにサーブされる時は泡立てたメレンゲ(何か調理されていると思いますが)だけ。そこにポットからスープを注いで完成です。何のスープだったかなぁ、、、。その時にメモっておかないと忘れますね。(笑))

■卵料理

私は「海の幸オムレツ」。

(完璧なフォルムです。海の幸がゴロゴロ入っています。自家製のトマトケチャップが優しい味でとてもいい。)

妻は「海の幸と卵のグラチネ」。

(器が卵の形! 注文する前に「グラチネって何ですか?」と訊いたら、オーブンで焼き色が付くまで焼いたグラタンのようなもの、とのこと。こちらも海の幸がゴロゴロ。夕食に続きまたしても選択は妻の❝勝ち❞かも。(笑))

パンは妻も私も2つずついただきました。適量で大満足の朝食でした。「食事は、夕食は和食、朝食は洋食がいいね。」ということで意見が一致。

朝食後は「ラ・メール」と同じ5階の屋上庭園に出てみました。

(天気晴朗なれど風強し。朝の風はまだ冷たくてすぐに屋内に戻りました。)

妻は先に屋内に戻りましたが、寒い中がんばって景色だけは写メしておきました。「ザ クラシック」方面の景色。

(クラシックの右側は「ザ クラブ」。)

これも一応撮っておくべし、ですね。(笑)

このサミット撮影台の向こうには英虞湾の絶景が広がっています。

この後、部屋に戻って12時のチェックアウトまでのんびり。リファのファインバブルシャワーに当たったり、バスタブに浸かったり。温泉ではないので風呂に入れば入るほど何だかお肌が乾燥するような気がしました。(笑)

さて、チェックアウトです。

(美術館に並ぶレベルの絵画が何点もあるので、今度来ることがあったら、絵画をチェックしてみようかな。)

クラシックのロビーにも雛人形がありましたが、ベイスイートのエレベーターホールにも素敵な雛人形が飾られていました。

チェックアウト後も卓球ルームを予約しています。予約時刻の13時までにはまだ時間がありますので、ラウンジで過ごすことに。

(再び5階に来ました。)

宿泊者が自由に使えるラウンジ。飲み物とお菓子程度の食べ物ですが、卓球に備えて少し食べておきましょう。

12時台、太陽も高く昇って眩しいやら暑いやら。

これから結構激しい卓球プレイですので、飲みはしませんでしたが、「今月の地酒」はチェックしておきました。

(ラベルの漢字が裏返っています。だから「裏 寒紅梅」か。)

三重県津市の老舗蔵元「寒紅梅酒造」と地元の酒屋「酒乃店もりした」がコラボした「寒紅梅 純米酒」の特別バージョン「裏寒紅梅 純米酒」が今月の地酒でした。こうやってブログを書きながら振り返っていると、「飲んでおけば良かったぁ、、、。」とちょっと後悔。(笑)

いい時間になりました。ベイスイートからクラシックへアルファードで送ってもらいます。慣れた手続きで卓球ルーム利用の受付をして、ホテルの方に案内されつつクラブへ移動。

今回の滞在中2度目の卓球ルーム。(笑)

(妻はスマホでプレイの様子を動画で撮ってフォームをチェックしていました。何をめざしているのか、、、。(笑))

またしても汗だくになり、ベイスイートのラウンジから持って来た厚手の紙おしぼりも間に合わないくらい。たっぷり1時間の❝練習❞を終えてラケット等一式を返却。一旦ベイスイートに戻って預けていた荷物を受け取って、賢島駅に送ってもらいました。

おっ、「しまかぜ」と「伊勢志摩ライナー」が停まっています。

(賢島駅名物、特急が並ぶ景色。)

帰路も「伊勢志摩ライナー」です。妻は名古屋へ、私は大阪へ。前回同様、妻を先にお見送りしてから20分後、大阪難波駅行きの伊勢志摩ライナーに乗車。

帰りはデラックスシートの車両が先頭。その車両の1番シートを予約しておきましたので、見たくなったらすぐにこの景色を見ることができます。

(賢島駅を間もなく発車するというタイミングで1枚写メを。)

卓球プレイの疲れか、道中半分くらいは爆睡。間もなく終点大阪難波駅というところで、せっかくなので地下を走る景色を撮っておきました。

(運転手さん、安全運行、ありがとうございました。)

ちょうど妻から名古屋駅で無事に新幹線に乗り換えたとのLINEも入りました。この後2人とも無事に帰宅し、「志摩観光ホテル ザ ベイスイート」(再訪)の旅は終わりました。

〔滞在1日目編〕の冒頭で使った志摩観光ホテル全景を再び。ネットより拝借。「志摩観光ホテル」、今回も最高でした。)

ホテルのみなさん、今回も素晴らしいホテルライフをありがとうございました!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「志摩観光ホテル ザ ベイス... | トップ | 「道の駅 小豆島オリーブ公園... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

旅行記」カテゴリの最新記事