今日は外来種さんの御子息誕生祝いの宴です。
でも、場所は大洋バカさんと(自分たちの食べたい物を)勝手に選ばせていただきました。
ということで、「ととろ」の牡蠣づくしとなりました。
職場旅行であれだけ牡蠣を食べたのにまだ食べるのかという話もありますが、全然OKです。ちなみに、メインの鍋は「どて鍋」にしました。
ジョージ君がスタンプカードを持参。スタンプもトトロ。
カウンターには今日これから出てくるであろう超大粒牡蠣が置かれています。
まずは酔っ払わないうちにお祝い贈呈式です。
さて、コースが始まります。
酢の物から。牡蠣ポン酢。(牡蠣わさ、牡蠣土佐酢の三種から選べます。)
次は、牡蠣ベーコン、牡蠣の天ぷら、牡蠣フライの大皿盛り。
「ととろ」の牡蠣フライは私が知る限り一番うまい牡蠣フライです。近隣にお住まいの方は是非お試しあれ。
そして、豪快に殻付きの生&焼き牡蠣登場。
まさに超大粒。
生からいきます。
ちょっと醤油をたらしていただくと、もう最高。絶句するうまさ。
冷めないうちに焼きも。
レアっぽく見えますが、程良く熱が入っていい焼き加減です。こちらも当然言うことなしのうまさ!
そうそう、お祝いの品を披露していなかったので、ここで外来種さんに開けてもらいました。
まずは今日のメンバーからのお祝いの品。おそらく5年後ぐらいにしか着れない大きさのスタジャン。
イタリアの跳ね馬フェラーリ好きの外来種さんのドラゴンの刺しゅう入りのジーンズとオソロになるようにドラゴンの刺しゅうの入ったジャンパーです。
続いて坊さんからの「カバ」。ヒッポポタマスって英語で書いてありました。あとでネットで見たら、有名なタオルブランドなんですね。
ジョージ君が使い方を言い忘れていたので、もう少しでただのタオルのカバの置物になってしまうところでした。
「ととろ」の女将さんが「赤ちゃんのおもちゃですよ。抱きついたりするんでしょ。上質のタオルだからきっとなめても平気だと思いますよぉ。」とナイスアドバイス。ジョージ君もここで坊さんからの伝言を思い出したようです。これであってます?
スマホの待ち受けは愛息の写真。さらに、“かわいいショット”を全員に見せて、「俺似です。子どもってかわいいいですねぇ。癒されますぅ。」と、あの外来種さんもすっかり人の親っぽくなっていました。
などとやっているうちにメインの「どて鍋」です。
鍋用の牡蠣は中粒ですが、おそろしいほどの量をサービスしてくれます。これをオリジナルどてスープに入れて、、、
女将さんが取り分けてくれます。粉山椒をパラっとふっていただきます。
何度も来ている「ととろ」ですが、どては初めてですが、これ最高! なんぼでもイケます。このあと、大量の牡蠣を食べ、野菜もしっかり食べ、最後にうどんを入れて〆です。
もう食べれません、ごちそうさまでした。
今日は飲み放題にしましたが、「ととろ」の飲み放題メニューには、赤霧島、百年の孤独、マッコリもありま~す。お得ですよぉ。
牡蠣好きの方用には発送もやってます。オリジナルスープが最高にうまいですから、家でほっこりやりたい方はいかがですか。大将も女将さんも仕入れにはこだわっていますので、品は間違いなし! こちらもお得だと思います。
あまりの満腹に腹ごなしがてらぶらぶら歩いて本町へ。御堂筋イルミネーションが美しいです。
これは節電おかまいなし(っぽく見える)の某ブランド店。
ピンク、黄色、、、イルミネーションと、いまだ黄葉しているイチョウとのコラボに、野郎だけの飲み会帰りでも癒されます。
本町で解散。
外来種さん、本当におめでとうございました。夜泣きで寝不足だと思いますが、イクメン、がんばってください。
また親バカ話を聞かせてくださいね。
いやぁ~、牡蠣は本当にうまい。日生にも行けたし、「ととろ」にも来れたし、いい年でした。