うちの職場が属しているセクション全体でやっている企画。Ｂ級グルメを食べようということで、今回はうちの職場がホスト。
いろいろあって急きょセレクションされた店が曽根崎の「ぶった」。
ご想像の通り、豚ホルモンの店です。
期待と危険な香りの入り混じった店構えです。
名物が「生豚」。おおっ、危険な、、、
豚に「朝挽き」という概念があるとは知りませんでしたが、新鮮な豚の刺身系が存分に食べられます。
「生豚」にチャレンジしたい方は是非どうぞ！
ということで、せっかくなので生シリーズを。まずは、豚ユッケ。うまい！
コブクロ。（ってどこの部位でしたっけ？） これはピリ辛ソース。これもうまいですが、酢味噌和えの方が個人的にはイケるかな。
（ビジュアル的になかなかの難易度。）
「がっしん」。胃の中心部らしいです。豚であることを忘れる食感です。鶏の歯ごたえのある刺身という感じです。これも想像を裏切るうまさ。
ついにレバ刺し。豚ですよ豚。でも、これも玉ねぎとタレが新鮮な？レバーに合ってうまい。ここまでデェンジャラスな雰囲気の中にもハズレなしのうまい生豚が続きます。
ミミガーが普通の料理に思えてきます。
（薄切り具合が想像以上のうまさ。）
かなり生シリーズが続きましたが、ここで鍋登場です。みんな心の中で「こんなに豚の生を食べて大丈夫か」という底知れぬ不安を抱えている中での鍋の登場に、一気に安堵の表情が広がります。
（この方は不安なし。）
このさつま揚げ、豚がどう関係しているんでしたっけ？ ふわふわで何だかうまい。
豚の串焼き各種もどんどん運ばれてきます。
「くちびる」なんてのもあります。
（もちろん、豚の「唇」なんでしょうねぇ、、、食感は鶏のずりとなんこつの中間かな。）
飲み物は個人的趣味で「ソウルマッコリ」をいただきました。帰って来てすぐにこの記事を書いていますが、最近のマッコリはほんと質が良くなっていて変な酔い方を全くしませんね。
約2時間。日頃話すことが少ない方々といろんな話ができて良かったです。楽しく美味しい企画。幹事さん、ありがとうございました。
さて、お開きとなった後、まだ時間が早かったので、相棒とちょっと寄って行きました。
大阪駅前ビルの「麦太郎」。
この「遊穂」をはじめ3種の日本酒を堪能。よもやま話といい日本酒でまったりと。
やっぱり日本酒はいいですな。
明日もがんばろう。
