≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫
シルバー健康ウォーキング
山科川に沿って(奈良街道を山科へ)
JR六地蔵駅 9:30集合
わんちゃんがJR六地蔵駅へ行くのには?
近鉄狛田→近鉄大久保・・・・・JR新田→JR六地蔵
シルバー健康ウォーキング毎月の例会は大阪、奈良、京都府南部っといろんな地域から参加されますので、各私鉄利用、JR利用など3通りほどの集合場所までのアクセスが記載の予定表が年度初めに配布されますので、大いに参考にさせてもらってます。
10月の例会はJR六地蔵駅集合で山科川に沿って奈良街道を歩きます。
醍醐寺三宝院に寄りました、桜の頃はさぞかし見事なんでしょうね(毎年、お花見情報に載ってます)
唐門(国宝)
門跡寺院としての三宝院にあり、朝廷からの使者を迎える時だけに扉を開いたとされる門(勅使門)が唐門です。創建時は、門全体が黒の漆塗で菊と桐の四つの大きな紋には金箔が施されていました。平成22年7月、約1年半をかけ、往時の壮麗な姿に修復されました。その大胆な意匠は、桃山時代の気風を今に伝えています
醍醐寺仁王門の金剛力士像
吽 阿
金剛力士像 平安時代 長承3年(1134年)造立
仁王門 桃山時代 慶長10年(1605年)建立
金剛力士像の作者は勢僧、仁僧。南大門に安置されていたが、豊臣秀頼による醍醐寺復興にあたって修理され、以後現在の仁王門に置かれている。
もっと詳しくは⇒ 醍醐寺仁王門金剛力士像
お寺(理性院・りしょういん)の前を通ったとき境内にお地蔵さんが見えました。
理性院(りしょういん)は醍醐寺の仁王門の前を北にすこし歩いた左側、三宝院の北隣りに位置する醍醐寺塔頭の一つです。
正面突き当りに見えたお地蔵さまは「千体地蔵」。先代のご住職が集められたものだそうで、毎年10月の第3日曜日には「千体地蔵供養」が行われ、千体地蔵に新しい涎掛けが奉納されるそうです。紅葉の時期を前にして真っ赤な涎掛けをつけた千体地蔵は壮観です。
北の方へ歩いて「隋心院」に寄って、境内でお弁当タイムとなりました。
「隋心院」は絶世の美人としてしられる平安前期の歌人小野小町(生没年未詳)ゆかりのお寺です。
小野小町化粧井戸
小野小町の別荘があったという伝承があり、藪中の井戸水を小町が利用したことに因んで、
その水を化粧水と名付けたという。
マガモ:境内の池に居ました
本願寺山科別院
親鸞聖人のみ教えを今日にお伝えいただいた本願寺中興の祖、
蓮如上人ゆかりの聖地 「本願寺山科別院」
宇治市 マンホール蓋
宇治橋と市の木イロハモミジのデザイン。
ちなみに橋のせり出た部分(三の間)から、豊臣秀吉がお茶の水を汲ませたと言われていて、
現在もこの場所で宇治茶まつりの「名水汲み上げの儀」が行われているそうです。
汚水管マンホールの蓋
京都市マンホ-ル蓋
中央に京都市の略章 周りは御所車の車輪の部分をデザイン。
解散はJR山科駅でした。
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