「もう、1?日になってしまいましたが、新年で初めてですので、あけましておめでとうございます~」
【つれづれ帖】
「千代紙はどれにしようかな?迷ってしまいます」
今回は「つれづれ帖」をします。
絵手紙を保存するのにちょうど良いんです、買うと高いので作ってみましょう。
交流のある方から頂いたのを保存したり、表側は野菜シリーズ、裏側は果物シリーズとかいう風にしても良いですね。
手順をいいます
①色画用紙を半分に切ります、そしてもう半分に切ります
②のりづけしながらつないでいきます
③厚紙に千代紙を貼ります(千代紙を選ぶときは迷ってしまうんですよね)
④色画用紙の表紙に千代紙を貼った台紙を貼り付けます
⑤両面テープでクリアポケットをつける
⑥絵手紙を入れて出来上がり
【瓦當】
瓦當は線の練習に良いですよ
瓦當(がとう)とは、軒瓦の丸い部分に書かれた文字のことです。
その時代は古代中国まで遡ります。
墨は薄めにして下さいよ。
【長ネギ】
根っこに泥を付けたマンマにしてるのは泥をだしたカンジをつけたかったんです。
これを描こうとウチで植えたんです、畑から、今朝抜いてきたんですよ。
長いものを長く描く。
チリチリチリと、描いていたんでは、なかなか葉っぱまでいきません
ぐっぐっぐっと、描いてもらいます。
まず、速い線を描く練習をしましょう。
しゅっしゅっしゅっと、いってもらいます、いっては止まりいっては止まりを繰り返します、行った先でじっと止まっているとボテッと滲んでしまいます。
一直線で縦に入れると、面白くないので、ちょっといがませてみて下さい。
根っこを描いて下から上へ・・・・・
野菜って生きてるモノ、根からあがって行って、成長していきますモノですから、白いところをたっぷりとって・・・・・
ネギってこうこうこうって、緑の部分が交互に出ていってます。
枯れてる葉っぱもありますけど、それはそれなりに・・・・・
根っこのもじゃもじゃは黄土、岱赭(茶)
身の部分は、あくまで白いのですが、土が付いてる部分をボクで薄く描きます。
薄墨を作って、筆をティッシュで拭いて筆をカサカサにして・・・・・
葉っぱは若葉、青草、枯れたところは黄土。
皆さんに描いていただいたのを、前に貼ってみました。
根っこと白いところに付いた土、青々としたところ、枯れてるところもあったりしてバランスとれてますねぇ・・・・・
【鬼・おたふく】
鬼ね、鼻から描くのが描きやすいかな、、、、、
なんで、目から描かなかったか?
眉毛の下に目がくっついてるので~~
お口がカァ~~ッと開いてます、キバは尖らしときます。
ツノ描いてモジャモジャの髪の毛、顔がこ~ぉ、耳があって、しわも少し、
彩色は
ツノは金色もいいですねぇ、顔は紅、鼻は上朱、口はピンク(紅梅を薄く)眉毛・髪の毛は岱赭、鼻の穴は薄い墨か、白いままでもいいですよ。
おたふくはちっちゃめに、描きはじめは、ふじびたいから・・・・・
ところどころで、筆を休めながら、顔の輪郭からいきますよ。
おたふくさんの、お口ですね、紅、しっかり水をしぼって・・・・・
ほっぺた、ほほ紅を大きめの綿棒で、おでこのテンテンは墨で薄~く
【つれづれ帖】
「千代紙はどれにしようかな?迷ってしまいます」
今回は「つれづれ帖」をします。
絵手紙を保存するのにちょうど良いんです、買うと高いので作ってみましょう。
交流のある方から頂いたのを保存したり、表側は野菜シリーズ、裏側は果物シリーズとかいう風にしても良いですね。
手順をいいます
①色画用紙を半分に切ります、そしてもう半分に切ります
②のりづけしながらつないでいきます
③厚紙に千代紙を貼ります(千代紙を選ぶときは迷ってしまうんですよね)
④色画用紙の表紙に千代紙を貼った台紙を貼り付けます
⑤両面テープでクリアポケットをつける
⑥絵手紙を入れて出来上がり
【瓦當】
瓦當は線の練習に良いですよ
瓦當(がとう)とは、軒瓦の丸い部分に書かれた文字のことです。
その時代は古代中国まで遡ります。
墨は薄めにして下さいよ。
【長ネギ】
根っこに泥を付けたマンマにしてるのは泥をだしたカンジをつけたかったんです。
これを描こうとウチで植えたんです、畑から、今朝抜いてきたんですよ。
長いものを長く描く。
チリチリチリと、描いていたんでは、なかなか葉っぱまでいきません
ぐっぐっぐっと、描いてもらいます。
まず、速い線を描く練習をしましょう。
しゅっしゅっしゅっと、いってもらいます、いっては止まりいっては止まりを繰り返します、行った先でじっと止まっているとボテッと滲んでしまいます。
一直線で縦に入れると、面白くないので、ちょっといがませてみて下さい。
根っこを描いて下から上へ・・・・・
野菜って生きてるモノ、根からあがって行って、成長していきますモノですから、白いところをたっぷりとって・・・・・
ネギってこうこうこうって、緑の部分が交互に出ていってます。
枯れてる葉っぱもありますけど、それはそれなりに・・・・・
根っこのもじゃもじゃは黄土、岱赭(茶)
身の部分は、あくまで白いのですが、土が付いてる部分をボクで薄く描きます。
薄墨を作って、筆をティッシュで拭いて筆をカサカサにして・・・・・
葉っぱは若葉、青草、枯れたところは黄土。
皆さんに描いていただいたのを、前に貼ってみました。
根っこと白いところに付いた土、青々としたところ、枯れてるところもあったりしてバランスとれてますねぇ・・・・・
【鬼・おたふく】
鬼ね、鼻から描くのが描きやすいかな、、、、、
なんで、目から描かなかったか?
眉毛の下に目がくっついてるので~~
お口がカァ~~ッと開いてます、キバは尖らしときます。
ツノ描いてモジャモジャの髪の毛、顔がこ~ぉ、耳があって、しわも少し、
彩色は
ツノは金色もいいですねぇ、顔は紅、鼻は上朱、口はピンク(紅梅を薄く)眉毛・髪の毛は岱赭、鼻の穴は薄い墨か、白いままでもいいですよ。
おたふくはちっちゃめに、描きはじめは、ふじびたいから・・・・・
ところどころで、筆を休めながら、顔の輪郭からいきますよ。
おたふくさんの、お口ですね、紅、しっかり水をしぼって・・・・・
ほっぺた、ほほ紅を大きめの綿棒で、おでこのテンテンは墨で薄~く
わんちゃんの解説と共に私も絵手紙描いてる気分で読ませて頂きました。
こんな熱心では、良い絵が描けますね・・わんちゃんさん、良い先生につき熱心にお勉強・・えらいわ~~ぁ・・感心します。
一度にいっぱいお勉強練習するのですね・・。何時間くらいでしょうか?・・一日?お弁当持ち?
良い作品が沢山出来上がってる様ですし・・つれづれ帖が焼くに立ちますし・・整理が付きとてもよいですね・・。
お稽古は月に2回です
午前中2時間ほどです
だいたい1回に2種類のモチーフを描きます
工作的な時は結構、忙しいです
宿題になりますね、強制的じゃないですよ。
描けなかったら、後日、集まっておしゃべり半分おさらい半分ってことで、やってます。
一人で描くより、みんなで描く方が楽しいモンで。
私も水彩画大好きだし、なんだか惹き込まれます。
一生続けられる素敵な趣味ですね。
わんちゃんはもうベテランですわ
季節感が素晴らしいです
それにしても可愛い鬼ですネ。こんな鬼なら追い出さずに、家の中へ入って来てもらえば楽しいかも。
今年の豆の数はずい分と数が増えました(当たり前ですが)。市販の煎り豆は甘口なので、家で煎るって塩味にします。「節分の豆をだまつてたべて居る」尾崎放哉。
絵手紙の教室、何時も楽しそうって思いながら
読ませて頂いています。
ねぎも太くて美味しそう~♪
ねぎ大好きなんですよ。
おたふくと赤鬼可愛い~~ほのぼのします。
ね、季節感が良いですよね
先生ね「もうモチーフの中では8月なんですよ、何にしようか考えてますからねぇ」
って、おっしゃってました。
季節感を先取りってところでしょうか。
お歳の数だけ豆をいただく・・・・でしたね。
香ばしいお豆は大好きなんで、
歳の何倍もいただいてしまうわんちゃんです。
東京方面、雪景色の画面が・・・
こっちはドンヨリうっとおしい一日でした
モチーフを見る角度も、私達とちょっと違ってて、その様子は「へぇ~~ そぉ~~」
と、発見の連続なんですよ。
何よりも「こんなのが描きたい」って
畑で作らはるところがスゴイ。
長ネギ長くて細くていいですね~
並べると日本画みたい
根っこまであるのがイキイキとしてすばらしい!
力強くていい絵ですね素敵です