【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

絵手紙 六月 雪ノ下・紫陽花

2023-06-12 | 絵手紙

ユキノシタ(雪の下  学名: Saxifraga stolonifera)ユキノシタ科ユキノシタ属  
人家近くに分布。種子はできず、長くのびる側枝の先からふえる。いわばクローン植物であり、古く、薬用としてもたらされ帰化したとみられる。民間では生薬を搾り、幼児のひきつけや火傷(やけど)の治療に。
漢名・虎耳草(こじそう)これは毛が生えた肉厚の葉が虎の耳に似ていることから付いた名前といわれています。
和名は白い舌状の花弁に基づき「雪の舌」か。朝日新聞花おりおり第一巻より。
simohirata229 さんのblogより『俳句では鴨足草をユキノシタと』⇒こちら


アジサイ(紫陽花 学名: Hydrangea macrophylla )アジサイ科 アジサイ属
藤森神社・あじさい祭りこちら
山田池公園こちら
三室戸寺こちら
矢田寺こちら
わんちゃんとこ






2023年6月11日撮影

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2 コメント

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山野のユキノシタ、お寺のアジサイ(F3-72) (里山の風)
2023-06-24 14:35:52
絵手紙のユキノシタの花の特徴が見事に描かれています。アジサイも花があつまっている様子が迫っています。
前回はドクダミの総苞片(そうほうへん:葉の変化したもの花びらと間違える)のことについて、空気が読めない、夢もロマンもないように受け止められたようですが、アジサイの萼(がく)については、今回はコメントしません。
私はユキノシタの葉を天ぷらにして、野外料理でよく食べました。薬用利用については試しはしていませんが、とにかく花の姿は美しいと思いました。また、その名前が虎耳草(コジソウ)、俳句では鴨足草というネーミングがあることはしりませんでした、
お寺などに咲くアジサイ(藤森神社、山田池公園、三室戸寺、矢田寺)の紹介とともに、自慢の自宅のアジサイ園までもご披露いただきありがとうございました。
私の御託ですが・・・各地のアジサイ寺の紹介がテレビ等で報道されていますが、常に、その時期になると報道されるのが、東林院のナツツバキ(インドの沙羅双樹とは異なるが、この名前で紹介されている)、両足院のハンゲショウ、天得院のキキョウなどテレビ報道されていますが、そのお寺はどこにあるのかご存じですか。???
各お寺の塔頭(たっちゅう::禅宗の高僧のお墓の意味)のことで妙心寺塔頭(東林院)、建仁寺塔頭(両足院)、東福寺塔頭(天得院)の境内のお庭にこれらのお花が見頃となったときに、拝観料をちょうだいしてご披露しているのである。・・・マスコミもそのお手伝いをしているのである。・・・お花は、人も、お金も、虫も引きつけているのである・・・
里山の風さん こんばんわ~~ (わんちゃん)
2023-06-29 21:24:39
『沙羅の花を愛でる会』
https://blog.goo.ne.jp/mn1944/e/e33ec7e4fca791eddef46be58824a84a
「アジサイの花はどれ?」
https://blog.goo.ne.jp/mn1944/e/b5ebe8f3e4eef7e660402e5b4dab5541

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