1. 台布の中心に赤布を置いてまち針でとめる。
ピンクッションを縫う布地はスタッフさんが裁断済みでした(いつもありがとうです。)
2. 赤の一辺にボーダー布を中表に合わせぬいしろ3~4ミリで縫い合わせる。
3. 台布を1/4回転させ2と同じボーダー布を同じように縫う⇒布カット
4. 台布を1/4回転させもう一種類のボーダー布を2と同じように縫う⇒布カット
5. 台布を1/4回転させ4と同じ布を縫う⇒布カット
👆の流れで2色のボーダー布を2段づつ縫っていく。
6. 台布を上のパッチワークに合わせて切る
7. 一辺の一部を2枚合わせて端から2ミリのところをぐし縫いしておく。
8. 裏布とパッチワークした布を中表で合わせ、ぐしぬいした部分を返し口用に残し縫い合わせる⇒表に返す
9. 返し口から綿をつめてコの字とじする。
ピンクッションはパッチワークの基礎ログキャビンの手法でこちら
👇のリュックサックのポケット部分がログキャビンだわ
2006年ころの制作、着物を洋服やバッグにリフォームするのがマイブームでした。
ピンクッションを縫う布地はスタッフさんが裁断済みでした(いつもありがとうです。)
2. 赤の一辺にボーダー布を中表に合わせぬいしろ3~4ミリで縫い合わせる。
3. 台布を1/4回転させ2と同じボーダー布を同じように縫う⇒布カット
4. 台布を1/4回転させもう一種類のボーダー布を2と同じように縫う⇒布カット
5. 台布を1/4回転させ4と同じ布を縫う⇒布カット
👆の流れで2色のボーダー布を2段づつ縫っていく。
6. 台布を上のパッチワークに合わせて切る
7. 一辺の一部を2枚合わせて端から2ミリのところをぐし縫いしておく。
8. 裏布とパッチワークした布を中表で合わせ、ぐしぬいした部分を返し口用に残し縫い合わせる⇒表に返す
9. 返し口から綿をつめてコの字とじする。
ピンクッションはパッチワークの基礎ログキャビンの手法でこちら
👇のリュックサックのポケット部分がログキャビンだわ
2006年ころの制作、着物を洋服やバッグにリフォームするのがマイブームでした。
縫製の専門家やデザイナーが、針山と言わず、ピンクッションを腕につけて、生徒を得意げに指導する場面を想像しました。
しかし、若い世代や娘さんたちの多くは、自宅に針山(ピンククッション)をもっていません。子供達やご主人様の下着類などの簡単な修繕(破れなどの修復)や座布団などをつくることができない家庭が多いようです。
できあがりの針山(ピンクッション)はオシャレでセンスのある感じですが、どなたが、どのように使うのですか??
私はログキャビン(丸太小屋)つくりのレストランでジビエ料理などの食事会があれば喜んで参加しますが!!
ちなみにピンクッションはお裁縫箱に鎮座してますよ~~。