タミちゃんが教えてくれた「平安郷」 ⇒こちら
いっぺん行ってみたかった。時期が来ると毎年「平安郷」のHPを覗いてみるのがクセになりました。ついに念願かなって・・・
「早い時間に行ったほうがいいよ」ってタミちゃんが教えてくれて・・・
思い切って早く出かけました、駐車場の案内係さんはとても親切に誘導してくださってイザ。
10時開門っということでまだまだ時間有り「どうして時間潰そうか?」「佐野藤右衛門さんの庭園公開って聞いたし、そっちの方へ先に回らへん?」歩いて50mほどのところ。
すぐに見えてました。
道に溢れるほどのしだれ桜、後でお聞きしたのですが樹齢7~80年の「祇園しだれ」
庭園は自由に散策できました、入口に柵はありませんでした。
平安郷です、ワクワク気分で・・・
「先に行列モノに参加して順番に行かない?」っと「舟乗り場」の列に並びました。
広沢池(船上)から見える景色
緋毛氈の床几がチラチラっと見えてます。
野点かな?
久しぶりのお抹茶のお味はグー、お饅頭もね。
広い庭園(約1万5千坪)をぶらり散策、桜のスゴさに圧倒されながら・・・
クリックで拡大します
広沢池のほとりを大覚寺の方へ歩いてみたり、のどかな田園風景を楽しみました。
ノボロギク
わんちゃんから↑の花について
フウロソウの仲間かな?っと思うのですが、ワカラナイです。
そよかぜさんより
ヨーロッパの自生種を基にした園芸種だと思います。Erodium manescavii か、それに近いものだと思います。
たぶんヒメフウロとして売られていると思いますが、日本のヒメフウロとは別物です。
わんちゃんから
カラタチかなっとネットで見たらソレっぽいカンジがするのですが・・・
それと、島倉千代子さんの♪からたち日記♪のカラオケの背景にスゴイ刺の木が写ってて「コレが、からたちの木?」っと思ったことがあったんで。
白い花はまだ咲ききってないのでしょうか?
そよかぜさんより
カラタチです。花は咲く寸前かな?花は葉が出る前に咲きます。
少し前までは泥棒除けの生け垣として人気があり、「からたち日記」もそのような風景が背後にあります。時代は変わって、「お宅の生け垣で怪我をした」などの苦情を聞くのが嫌で、カラタチの生け垣人気が低下したようです。
わんちゃんからそよかぜさんへ
そよかぜさん、いつもありがとーです。
大覚寺の方から駐車場(平安郷)へ帰る途中で「タミちゃん!!」こんなことってあるんですね、何万分の一っというような偶然的確率とちゃうかなぁ?
「早よ来たからオープン前やって、先に佐野藤右衛門さんのお庭、見学してね、その後、平安郷ゆっくり散策してね、ちょっと大覚寺の方へ行っててん、タミちゃんたちは?」「済んだとこ、これから佐野藤右衛門さんとこに行くのんよ」「タミちゃんいいとこ教えてくれはって、ありがとー良かったわぁ」「もう10年前になるかなぁ、一番最初にきた時のカンゲキは今でも忘れられないぐらいやったわ」「私らは今日が初めてやから、タミちゃんのその時のカンゲキと同じかも知れないね」ホンマにテンションあがりっぱなし・・・
ふと、「大河内山荘へ行ってみない?せっかく嵯峨野に来たんやし、まだ行ったことないんやもん」
いつもお墓参りの時「⇒大河内山荘」の看板見るばかりで・・・
「確か、この道の奥のほうですよね?」「そうですよ、今なら竹林の若緑がとてもキレイですよ」
お墓の管理人さんと、ちょっと立ち話。お墓の駐車場に我が愛車を・・・
ナルホド・・・大河内山荘
真正面に嵐山
ちょっととんがってて高いのは比叡山
お庭で遭遇
程よく手入れされた回遊式庭園。ちょっと高いところに位置しているため、庭園の向こうに見える嵐山や京都市街の眺めがとてもスバラシイ・・・。
入口で千円払うのですが、ちょっと高いかな?っと一瞬思いました、高いなぁっと納得して拝観するのもひとつの方法かもね、丁寧なお点前のお抹茶(大河内山荘の銘入りの最中添え)をよばれて、ポストカードをお土産にいただきました
こんな記事がありました ⇒こちら
桜三昧の一日でした。
いっぺん行ってみたかった。時期が来ると毎年「平安郷」のHPを覗いてみるのがクセになりました。ついに念願かなって・・・
「早い時間に行ったほうがいいよ」ってタミちゃんが教えてくれて・・・
思い切って早く出かけました、駐車場の案内係さんはとても親切に誘導してくださってイザ。
10時開門っということでまだまだ時間有り「どうして時間潰そうか?」「佐野藤右衛門さんの庭園公開って聞いたし、そっちの方へ先に回らへん?」歩いて50mほどのところ。
すぐに見えてました。
道に溢れるほどのしだれ桜、後でお聞きしたのですが樹齢7~80年の「祇園しだれ」
庭園は自由に散策できました、入口に柵はありませんでした。
平安郷です、ワクワク気分で・・・
「先に行列モノに参加して順番に行かない?」っと「舟乗り場」の列に並びました。
広沢池(船上)から見える景色
緋毛氈の床几がチラチラっと見えてます。
野点かな?
久しぶりのお抹茶のお味はグー、お饅頭もね。
広い庭園(約1万5千坪)をぶらり散策、桜のスゴさに圧倒されながら・・・
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広沢池のほとりを大覚寺の方へ歩いてみたり、のどかな田園風景を楽しみました。
ノボロギク
わんちゃんから↑の花について
フウロソウの仲間かな?っと思うのですが、ワカラナイです。
そよかぜさんより
ヨーロッパの自生種を基にした園芸種だと思います。Erodium manescavii か、それに近いものだと思います。
たぶんヒメフウロとして売られていると思いますが、日本のヒメフウロとは別物です。
わんちゃんから
カラタチかなっとネットで見たらソレっぽいカンジがするのですが・・・
それと、島倉千代子さんの♪からたち日記♪のカラオケの背景にスゴイ刺の木が写ってて「コレが、からたちの木?」っと思ったことがあったんで。
白い花はまだ咲ききってないのでしょうか?
そよかぜさんより
カラタチです。花は咲く寸前かな?花は葉が出る前に咲きます。
少し前までは泥棒除けの生け垣として人気があり、「からたち日記」もそのような風景が背後にあります。時代は変わって、「お宅の生け垣で怪我をした」などの苦情を聞くのが嫌で、カラタチの生け垣人気が低下したようです。
わんちゃんからそよかぜさんへ
そよかぜさん、いつもありがとーです。
大覚寺の方から駐車場(平安郷)へ帰る途中で「タミちゃん!!」こんなことってあるんですね、何万分の一っというような偶然的確率とちゃうかなぁ?
「早よ来たからオープン前やって、先に佐野藤右衛門さんのお庭、見学してね、その後、平安郷ゆっくり散策してね、ちょっと大覚寺の方へ行っててん、タミちゃんたちは?」「済んだとこ、これから佐野藤右衛門さんとこに行くのんよ」「タミちゃんいいとこ教えてくれはって、ありがとー良かったわぁ」「もう10年前になるかなぁ、一番最初にきた時のカンゲキは今でも忘れられないぐらいやったわ」「私らは今日が初めてやから、タミちゃんのその時のカンゲキと同じかも知れないね」ホンマにテンションあがりっぱなし・・・
ふと、「大河内山荘へ行ってみない?せっかく嵯峨野に来たんやし、まだ行ったことないんやもん」
いつもお墓参りの時「⇒大河内山荘」の看板見るばかりで・・・
「確か、この道の奥のほうですよね?」「そうですよ、今なら竹林の若緑がとてもキレイですよ」
お墓の管理人さんと、ちょっと立ち話。お墓の駐車場に我が愛車を・・・
ナルホド・・・大河内山荘
真正面に嵐山
ちょっととんがってて高いのは比叡山
お庭で遭遇
程よく手入れされた回遊式庭園。ちょっと高いところに位置しているため、庭園の向こうに見える嵐山や京都市街の眺めがとてもスバラシイ・・・。
入口で千円払うのですが、ちょっと高いかな?っと一瞬思いました、高いなぁっと納得して拝観するのもひとつの方法かもね、丁寧なお点前のお抹茶(大河内山荘の銘入りの最中添え)をよばれて、ポストカードをお土産にいただきました
こんな記事がありました ⇒こちら
桜三昧の一日でした。
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