【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

夏休み 青春18の旅:播州竹田城 2016.8.11(木・祝)

2016-08-17 | 旅行
集合:JR祝園駅改札口前 7:50集合
祝園8:00発(宝塚行き)尼崎で乗り換え姫路方面行新快速、姫路で播但線:寺前行に乗り換え、
寺前からは気動車で竹田には12:36着 




竹田駅からはジャンボタクシー(予約済み)に分乗して山頂へ、

ですが、タクシー降りて竹田城跡入り口から結構歩きました。


お弁当タイムは?何時になりますか?
ご当地発祥の『駅そば』か『御座候』を駅構内で・・・
わんちゃん的には竹田城跡山頂で『御座候』とかおやつをいただいて「もう満腹・・・」

ぐるっと竹田城跡の周りを歩いてみました





「なぜ、ここにお城を造ったか?納得させられる景色を見ることができます。」






下りはタクシーにもバスにも乗らず歩いて山を下りました、結構キツかった、ず~っと下まで石段状になってるんだけど、石段の高さが高い「昔の人は、今に比べるとそんなに大きな人は居はれへんかったと思うのに」とかおしゃべりしながら、注意深く一段一段下りていきました。
竹田駅での時間待ちに、まことに都合よく「スノーアイス」の幟が視界に飛び込んできました。
今までのかき氷のイメージを拭い去るフワフワの舌ざわり「氷にアイスクリームをまぜてシャカシャカっとしたようなカンジやねぇ、あぁ美味しい」

青春18きっぷの旅ですから、改札口の出入りは5人で行動を共にします。


2回クリックで拡大します
車内でCさんから回ってきました、見ると当日(8月11日)朝日新聞朝刊の切り抜きでした。

グラウンドゴルフつながりの仲間で普段お目にかからない奥様達も参加、往復の車内ではこの日初めて会った方たちとも楽しくおしゃべりしてました。

竹田城の雲海(9~11月の日の出前から午前8時ごろの間に見られる)

桜の樹も見逃してませんのわんちゃんです。
桜の樹の向こうに竹田城跡の石垣が・・・絶好の撮影ポイントになるかも?

「へえ~竹田城に行くの?お歌ばあちゃん(わんちゃんの母)の田舎の家から見えててんで、お歌ばあちゃんの家に行ったときボク何回も見てるヨ、お母さんたちが乗った播但線も家の下のほう通ってるんやで」「へえ、そうなん?お歌ばあちゃんが生まれ育ったウチには何回も行ってるのに、知らんかったわ~~」
そう言えば、大阪に住んでて「竹田会」の旅行で母の故郷へ行って竹田城跡から見えてた「立雲峡」にも泊まったことあったっけ・・・別に意識して竹田城跡見ていたわけじゃないといえども・・・

★グラウンドゴルフつながりのCさん、楽しい企画をアリガトーでした、そして、しげちゃんウチと祝園駅との往復の送り迎えアリガトーお世話かけました、やまちゃんと一緒にお礼言います。

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8 コメント

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CHIKAちゃん こんにちわ~ (わんちゃん)
2016-09-09 17:42:14
我が家のお墓参りにカメラは必携です。
すぐそばに山陰本線とトロッコ列車が・・・
撮り鉄の息子たちにとって「お墓参りに来てるか撮り鉄やってるのか、どっちやねん?」ってカンジで。
お参りのついでに、ちょっと足を伸ばして大河内山荘へ・・・
http://blog.goo.ne.jp/mn1944/e/6227a02452c2dc0b71c73b68c6ffff3e

さださんの歌は内容が
「うんうん、あるある」っとよう分かるふうに組み立てられてて楽しく面白い・・・
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外野席、広そうですねぇ (chikaちゃん)
2016-09-06 22:41:13
そうそう、葛西には地下鉄博物館もありました。寮の1階にはローソンがあり24時間営業だったから冷蔵庫もヒツヨーなかったです。東大島の頃は、風呂屋の煙突を探しあちこちの銭湯めぐりをしました。あの頃は、テレビでプロ野球中継を毎晩のようにやっていたのにネ。
さだまさし、いいですね。♪さみしかないか お金はあるかと歌ったのは「案山子」でしたっけ。暗い・マザコン・軟弱おとこ・女性蔑視ナンダカンダ云われようが好きなもんは好き。縁切り寺もよかった。昔からドーユーわけか「別れ歌」が好きでした。「うんうん そこのところ痛いほどよく分かる」歌を口ずさんで心の痛みを和らげたりしていたのかも。
城南宮の近くに京都支社がありました。現在は朝日新聞社の京都工場の近くに移ってます。
天気の悪い時間帯は、ワンちゃんがブログを始めた2006年に遡り、読みふけっています。京都の六尊坊墓地って、なんでこんな名がついたんやろとか、嵐山の大河内山荘へ行く時のコースに組んで見ようかとか みたいなことをノートに書き写したり。これも楽しい時間になりつつ あります。
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CHIKAちゃん こんにちわ~ (わんちゃん)
2016-09-01 15:36:40
外野席から声がかかりました
「江戸川区葛西は地下鉄博物館のあるところ、そこって行ったことあるでぇ、江東区東大島(ひがしおおじま)は都営地下鉄新宿線やなぁ」
無縁坂⇒東京都文京区湯島四丁目にある坂、無縁坂を舞台に、息子の年老いた母に対する想いを歌った楽曲である。日本テレビのドラマ『ひまわりの詩』主題歌に使用された。
この歌カラオケで時々歌います、数少ない身近な、さださんファンから喜ばれています。
ちなみに
精霊流し⇒暗い
無縁坂⇒マザコン
雨やどり⇒軟弱おとこ
関白宣言⇒女性蔑視
っとヒット曲を出すたびにいじめられてたさださん。
思い出しました
20数年前、城南宮にお花見に行ったときバックにラブホが立ち並び興ざめだったこと。
それから・・・
http://blog.goo.ne.jp/mn1944/e/3e981e04053144aea3e7132d6a227e75
境内の木々も大きくなって景観は損なわれてはおりませんでした。
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上野の思い出 (CHIKAちゃん)
2016-08-29 22:58:41
1998年10月26日に、単身赴任で東京暮らしが始まりました。前半は江戸川区葛西に住み、後半は江東区の東大島に住んでおりました。葛西に住んでいた頃に古本屋さんで見つけた「東京一万歩」の本を手に大体のところを休みのたびに歩き回りました。上野駅から不忍池西交差点経由で「横山大観記念館」「無縁坂」を登りきると「東大赤門」そこから根津にあった夏目漱石の旧宅までで一万歩とかね。この無縁坂は、さだまさしと関係があるのかないのかを調べてミヨー。長崎出身のさださんはヴァイオリニストを目指し上京したことはつとに有名な話です。この坂も歩いたかもしれませんが、それは小学校卒業後のこと。「母に手を引かれる」にはちょっとそぐわないので、この歌は彼の創作ではなかったかと言われています。
もう一曲、
後年フランク永井さんがTVで歌うのを聴いた「湯島の白梅」、東京サ行けば是非行きたかったスポットです。
♪湯島通れば 思い出す
 お蔦主税の 心意気
 知るや白梅 玉垣に
 のこる二人の 影法師
青い瓦斯灯 境内を 
出れば本郷 切通し
あかぬ別れの 中空に
鐘は墨絵の 上野山
なんてきれいな詩なんだろう。
ヨシ イクゾウ
と白梅の季節にカメラを抱いて行きました。それが どうでしょう。梅は確かに咲いてはおりましたが、どの角度からファインダーを覗いてもバックにマンションが写るんですね。つまり高層マンションに囲まれていたんですね。東京都区内の公園は、関西と比べて見劣りはしませんが史跡は「奥行き」に物足りなさを感じたものでした。
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CHIKAちゃん こんばんわ~ (わんちゃん)
2016-08-28 21:38:03
★上野でのポケットに詰まりきれないくらいの沢山の思い出・・・

ポケットが破裂しないうちに小出しにして聞かせてもらっていいですか、みんな待ってます。

ところで、竹田城跡での桜の木が目につきました、私としてはお花見の頃が待ち遠しく狙ってます。ホンマにええとこ教えていただいておおきに・・・です。
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Unknown (CHIKAちゃん)
2016-08-21 06:30:32
お盆行事も終わりホッと一息ついてます。20日に東寺さんへお詣りしてきまして、蓮の花を楽しんできましたが、きょうはみっちゃんの「上野の蓮」を鑑賞できました。有難うございます。東京に住んでおりました頃、上野公園が好きになり、足繁く通っておりました。「自分が好きなところ」は案内しやすく、親しくなった似顔絵描きに知人の絵をかいてもらいプレゼントしました。これって一挙両得、画家さんにも知人にも喜んでいただきました。上野にはポケットに詰まりきれないくらいの沢山の思い出があります。それはまたの機会に。今日は蓮の花に感謝。
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CHIKAちゃん こんばんわ~ (わんちゃん)
2016-08-19 22:19:42
いわゆる一つの「一筆書き」ですね、
京都駅~山科~大津~左側に琵琶湖を見ながら一周~大津京で京阪に乗り換え・・・ですか?
琵琶湖はいつ行っても、琵琶湖のどこへ行っても新しい発見があり飽きないです。

気に入っていただけましたか、ウレシイことです、張り切れます、ありがとーです、コメントもいただきおおきに・・・
これからもヨロシク。

そうそう、竹生島へは「ハンコラリー」で二回ほど・・・

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Unknown (CHIKAちゃん)
2016-08-19 19:07:43
竹田城を拝見しました。気に入ってます(かなり)。絵手紙も「いいな」と感じました。それと彦根散策。道草さんの詩も良かったです。昔ね、彦根に近江牛を食べに行ったことがあります。千成亭という店で。ウシの次はシロ(彦根城)の筈でしたが、店のパンフを見てやにわに竹生島に行きたくなって、時計を見たら最終の船が5分後に港を出る。その港の位置が分からない、もうタクシーしか選択肢がない、タクシーの中で走りましたがな。港到着前に運転手がクラクションを鳴らしてくれまして、出航係の人がニヤニヤ笑ってました。これを阿吽の呼吸というのでしょうなぁ。以来、彦根・長浜・醒ヶ井・関ヶ原とかびわ湖一周180円の旅によく出かけてます。
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