4月15日(日)の観察会ではイワナシ、イヌノフグリ、ミミナグサ、カンサイタンポポと観察しました。
ほかにもいっぱいのお花たちを観察してました
スミレの仲間(タチツボスミレ、シハイスミレ、ノジスミレ)たち、ムラサキケマン、ヒメウズ、ホトケノザ、キュウリグサ、スズメノヤリ、ノアザミ、ヤマネコノメソウ、アケビ、ニワトコ、ショウジョウバカマ、タネツケバナ、コバノミツバツツジ、オオイヌノフグリ、ミチタネツケバナ、キランソウ、ウバユリ、コハコベ、クサイチゴ等々
(その日記録係のIさんのメモから)
ノンストップでスミレが続きます(どのスミレは000とかのメモを紛失・・・)
①タチツボスミレ(立坪菫)スミレ科
②タチツボスミレ(立坪菫)スミレ科
菫こそゆかしき花と言いし人。 (道草)
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩
⑪
「すみれ」 國木田獨歩
春の霞に誘はれて
おぼつかなくも咲き出し
菫の花や心あらば
ただよそながら告げよかし
汝れがやさしき色めでて
摘みてかざして帰りにし
少女はも來りなば
「君恋ふる人あり」と。
↑ 道草さんよりいただきました。
「タチツボスミレの托葉は魚の骨のようになっている。」と言うのは正しいですが、
「托葉が魚の骨のようになっているスミレはタチツボスミレ」とは限りません。
「シハイスミレ(紫背菫)の葉っぱの裏は紫色ですね。」と言うのは正しいですが
「葉っぱの裏が紫なのはシハイスミレ」とは限りません。
ここで「う~~ん」のわんちゃんです。
「中学生の時にたまたまめぐりあった『原色日本のスミレ』という本が、私のスミレ狂いを決定づけたのです」
自らをスミレ狂いとおっしゃる、いがり まさしさんの『日本のスミレ』という本がわんちゃんちの本棚に永いこと眠ってました。
いつも春になってスミレを撮り始める頃、一度は検索してみるのですが、どの写真のスミレを見ても、み~んな同じに見えてしまうんです、つまり、まだまだ修行が足らないってことでしょうね。
いがり まさしさんの『日本のスミレ』の50音総合索引を見てみますと、な・ん・と180余ものスミレが・・・登場です。
けど、この『日本のスミレ』の著者が、いがり まさしさんだと最近になって分かったんです。
それで、イソスミレとかタチツボスミレのページを開いてみました。
写真も解説もとても解りやすいモンでした、けど、それを読んでの、わんちゃんのスミレに対する理解度はまたベツモンやなぁ・・・と思いました(トホホホです)
木津川市植物同好会2012 4 15加茂町奥畑
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢) ゴマノハグサ科
オランダミミナグサ(和蘭耳菜草)ナデシコ科
カキドオシ(垣通し)シソ科
キュウリグサ(胡瓜草)ムラサキ科
キランソウ(金瘡小草) シソ科. 別名,:ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋).
ショウジョウバカマ(猩々袴)ユリ科
スズメノヤリ(雀の槍)イグサ科
タネツケバナ (種漬花) アブラナ科
ナズナ(薺)アブラナ科 別名:ペンペングサ(ぺんぺん草)、シャミセングサ(三味線草)
ヒメウズ(姫烏頭)キンポウゲ科
ヒメオドリコソウ(姫踊り子草) シソ科
ミドリハコベ(緑繁縷)ナデシコ科
ムラサキケマン(紫華鬘)ケシ科
ヤマネコノメソウ(山猫の目草) ユキノシタ科
ほかにもいっぱいのお花たちを観察してました
スミレの仲間(タチツボスミレ、シハイスミレ、ノジスミレ)たち、ムラサキケマン、ヒメウズ、ホトケノザ、キュウリグサ、スズメノヤリ、ノアザミ、ヤマネコノメソウ、アケビ、ニワトコ、ショウジョウバカマ、タネツケバナ、コバノミツバツツジ、オオイヌノフグリ、ミチタネツケバナ、キランソウ、ウバユリ、コハコベ、クサイチゴ等々
(その日記録係のIさんのメモから)
ノンストップでスミレが続きます(どのスミレは000とかのメモを紛失・・・)
①タチツボスミレ(立坪菫)スミレ科
②タチツボスミレ(立坪菫)スミレ科
菫こそゆかしき花と言いし人。 (道草)
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩
⑪
「すみれ」 國木田獨歩
春の霞に誘はれて
おぼつかなくも咲き出し
菫の花や心あらば
ただよそながら告げよかし
汝れがやさしき色めでて
摘みてかざして帰りにし
少女はも來りなば
「君恋ふる人あり」と。
↑ 道草さんよりいただきました。
「タチツボスミレの托葉は魚の骨のようになっている。」と言うのは正しいですが、
「托葉が魚の骨のようになっているスミレはタチツボスミレ」とは限りません。
「シハイスミレ(紫背菫)の葉っぱの裏は紫色ですね。」と言うのは正しいですが
「葉っぱの裏が紫なのはシハイスミレ」とは限りません。
ここで「う~~ん」のわんちゃんです。
「中学生の時にたまたまめぐりあった『原色日本のスミレ』という本が、私のスミレ狂いを決定づけたのです」
自らをスミレ狂いとおっしゃる、いがり まさしさんの『日本のスミレ』という本がわんちゃんちの本棚に永いこと眠ってました。
いつも春になってスミレを撮り始める頃、一度は検索してみるのですが、どの写真のスミレを見ても、み~んな同じに見えてしまうんです、つまり、まだまだ修行が足らないってことでしょうね。
いがり まさしさんの『日本のスミレ』の50音総合索引を見てみますと、な・ん・と180余ものスミレが・・・登場です。
けど、この『日本のスミレ』の著者が、いがり まさしさんだと最近になって分かったんです。
それで、イソスミレとかタチツボスミレのページを開いてみました。
写真も解説もとても解りやすいモンでした、けど、それを読んでの、わんちゃんのスミレに対する理解度はまたベツモンやなぁ・・・と思いました(トホホホです)
木津川市植物同好会2012 4 15加茂町奥畑
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢) ゴマノハグサ科
オランダミミナグサ(和蘭耳菜草)ナデシコ科
カキドオシ(垣通し)シソ科
キュウリグサ(胡瓜草)ムラサキ科
キランソウ(金瘡小草) シソ科. 別名,:ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋).
ショウジョウバカマ(猩々袴)ユリ科
スズメノヤリ(雀の槍)イグサ科
タネツケバナ (種漬花) アブラナ科
ナズナ(薺)アブラナ科 別名:ペンペングサ(ぺんぺん草)、シャミセングサ(三味線草)
ヒメウズ(姫烏頭)キンポウゲ科
ヒメオドリコソウ(姫踊り子草) シソ科
ミドリハコベ(緑繁縷)ナデシコ科
ムラサキケマン(紫華鬘)ケシ科
ヤマネコノメソウ(山猫の目草) ユキノシタ科
そーなんですよね。スミレは本当に同定が難しくて私も苦手です。一発で分かる見分け方、誰か教えてくれないかなぁ…。
スミレの花咲く頃宝塚とスミレが大好きなわんちゃんの季節ですね。素敵な写真有難う!
コレッてみ~んな同じに見えてくるんですよ。
けど、撮る角度をいろいろと・・・とか葉っぱをもっと丁寧に・・・とか
これからの課題ですね、というてもスミレに限らずですね。
Bell3さん ご覧いただきアリガトウです。
緑一色の中に、辛夷や卯の花や山査子など白い花が目に付く季節となりました。
そんな中でも、紫系統の菫も、なかなか可愛くていじらしいものです。沢山あって品種など覚えきれませんけど、我が家の鉢植えでも、何本かの菫がしおらしく咲いています。
わんちゃんの写真集を拝見していますと、菫探索に出掛けたくなりました。
「すみれ」 國木田獨歩
春の霞に誘はれて
おぼつかなくも咲き出し
菫の花や心あらば
ただよそながら告げよかし
汝れがやさしき色めでて
摘みてかざして帰りにし
少女はも來りなば
「君恋ふる人あり」と。
春も早いころだと黄色いお花たちが
山々が緑濃くなってくるころには本当に白いお花たちが目立ちますね。
鳥や虫たちへの合図でしょうか?
今日のような日を日本晴れと?
何をするにも丁度いい気分で、ことが運んでいきますよね、意外とお天気に左右されてるわんちゃんなんですよ