教室に入ると、良い香りが・・・・・
スイセンの束の中から2~3本づつそれぞれいただいて、目の高さに切りまして一輪挿しに活けます。
「花びらの色は巻紙の白のままで充分です。書き始めは花芯からですよ。
葉っぱは裏表、ねじれているところに注意しましょう、濃い薄いの色の違い、花びらの返りもしっかり観ましょう。花の根元の薄いハカマが描けたら良いデスねぇ、岱赭(茶色)を薄く薄くして下さい」
「干し柿はデコボコ感をだしましょう。ベタっと塗りつぶさないでかさかさしていて粉がふいてるカンジに顔彩を塗りましょう、要点は上の方は黒い色を、下の方はかすかな朱色を見つけましょう」
と、先生がこうして説明されながら、ささっと描いてお手本あり、ですがなかなか思うようには描けません。
最後にどちらか1点づつ、前に貼りまして先生の批評をいただきます。
巻紙の場合、絵を描いて、言葉を入れてから切ります。
筆に少し水をつけて、巻紙を折りすーっとなぞります。そしてそっと切り離します。
間違ってもカッターナイフやハサミで切ってはいけないのです。
いつも誰かが注意されるのは、切ってから絵を描いて言葉を入れる。
これは絵が小さくなりノビノビ感が無くなるのでアカンそうです。
ところで、友人にプレゼントのつもりで干し柿を持参してたのですが、
デコボコ感と、木の部分が残っていたので「これは面白い!!ですね」と用意されていた干し柿に替わってモチーフに採用されました。
スイセンの束の中から2~3本づつそれぞれいただいて、目の高さに切りまして一輪挿しに活けます。
「花びらの色は巻紙の白のままで充分です。書き始めは花芯からですよ。
葉っぱは裏表、ねじれているところに注意しましょう、濃い薄いの色の違い、花びらの返りもしっかり観ましょう。花の根元の薄いハカマが描けたら良いデスねぇ、岱赭(茶色)を薄く薄くして下さい」
「干し柿はデコボコ感をだしましょう。ベタっと塗りつぶさないでかさかさしていて粉がふいてるカンジに顔彩を塗りましょう、要点は上の方は黒い色を、下の方はかすかな朱色を見つけましょう」
と、先生がこうして説明されながら、ささっと描いてお手本あり、ですがなかなか思うようには描けません。
最後にどちらか1点づつ、前に貼りまして先生の批評をいただきます。
巻紙の場合、絵を描いて、言葉を入れてから切ります。
筆に少し水をつけて、巻紙を折りすーっとなぞります。そしてそっと切り離します。
間違ってもカッターナイフやハサミで切ってはいけないのです。
いつも誰かが注意されるのは、切ってから絵を描いて言葉を入れる。
これは絵が小さくなりノビノビ感が無くなるのでアカンそうです。
ところで、友人にプレゼントのつもりで干し柿を持参してたのですが、
デコボコ感と、木の部分が残っていたので「これは面白い!!ですね」と用意されていた干し柿に替わってモチーフに採用されました。