ネット友のHPで枯れ芙蓉を見せてもらって、思い出しましてぇ、
ご近所さんのお庭の生け垣越しに撮ってみました。
枝はきれいに剪定されてて先の方に一つだけ残ってました。
夏ごろ、ピンクの大きな花が次から次へと咲いてくれてました。
セイタカアワダチソウです。
黄色いお花はちょっと嫌われ者ですが、この花の侵略が下火になってるそうです。
根っこの成分が他の植物を傷めてしまうのが、この種だけになると自家中毒を起こして衰えるんですって、そういえば河川敷のこの花達、うんと少なくなってるようです。
ススキの穂が光ってます。
ススキは中秋の名月には欠かせませんね
なんでやろ??風流?
いやいや、中秋の名月は「芋名月」とも言いますね、この芋のことは「サトイモ」のことであって、台湾ではサトイモと同類のタロイモを水田で作り、儀式の時、ススキをさすんですって、つまり収穫の魔よけにするのがススキ(ものしり手帖・・・)
この国って、中国やら朝鮮やらはてさて台湾やらいろんな国の行事、ごちゃまぜに取り込んでるんやね
コロと一緒の散歩道から・・・