私の目的は、李禹煥 ヴェルサイユ展と付録で王妃の村里、今回アップのサン・マルタン運河 そして、カフェ・デ・ドゥ・ムーラン のクレーム・ブリュレのつもりだったのですが・・ |
【サン・マルタン運河沿い】
パリ最大の人口池ラ・ヴィレット貯水池はパリの北東部に位置し、ウルク運河とサン・マルタン運河を結んでいます |
ラ・ヴィレット地区南側のバタイユ・ド・スターリングラード広場には、18世紀、パリに入って来る貨物の検査に 使われたロトンド・ド・ラ・ヴィレットがあり、現在はレストランやコンサートなど文化的スペースとなっています |
ラ・ヴィレット貯水池はバタイユ・ド・スターリングラード広場で水門によりサン・マルタン運河に通じています |
サン・マルタン運河クルーズには、Paris CanalとCanauxramaの二社が運行しています 乗船客が所在なげにこちらを見ているのは・・ ラ・ヴィレット貯水池に向かう上りの船は水門と水門の間に入ると 閉じている前方水門の穴から水が流れこみ、水位が前方と同じになって、水門が開くまで前に進めないからです どちらからともなく手を振っているうちに、ようやく門が開きましたが、すぐに次の水門が待っています Oh No! 運河沿いにはお洒落なブティックやカフェ、映画で有名な 北ホテル など見所もたくさん有り、楽しそうですが 運行本数がわずかで、次のクルーズは午後2時半頃ということなので諦めました |
【バトビュスでセーヌクルーズ気分】
ジャルダン・デ・プラント停留所からバトビュス乗船 | ノートルダム大聖堂の南塔頂上に観光客が見えます |
バトビュスは、ルーブル美術館やエッフェル塔などパリの主要な観光地にアクセスしやすい水上バスです 乗り降り自由なので移動とクルーズを同時に楽しめると、人気があります |
ミュゼ・ドルセーで一旦下船して・・
【オルセー美術館】
ロココ調の内装が素晴らしいクラシックレストラン | パンも美味しい♪ |
最近は、日本の美術館も美味しいところが増えましたが、こちらも
オルセー美術館の建物は、もともと1900年のパリ万国博覧会開催に合わせて オルレアン鉄道によって建設されたオルセー駅の鉄道駅舎兼ホテルでした |
現在は、19世紀美術専門の美術館となり、原則として2月革命のあった1848年から、第一次世界大戦が 勃発した1914年までの作品を展示しています 多少の例外はあるものの、それ以前はルーヴル美術館、 以降はポンピドゥー・センターというように、各美術館の展示作品には時代の分担があります 絵画、彫刻、そして写真、グラフィック・アート、家具、工芸品など19世紀の幅広い視覚芸術作品も オルセー美術館の収集・展示対象です |
再びバトビュスに乗ってノートルダム停留所へ | バトビュスからオルセー美術館を見上げる |
【諸聖人の祝日のノートルダム大聖堂】
フランスでは、カトリック教会の祝日のひとつ「諸聖人の日」を全ての聖人を記念する日として11月1日に祝います その翌日は「死者の日」で、亡くなった全ての信者を記念する日とされています 「死者の日」は一般の人々も亡くなった近親者を祭る日となり、11月1日、2日を前後する期間は 日本のお彼岸やお盆のように亡くなった親族や近しい人のために墓地の手入れをし花を捧げます |
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ブログの更新を「今年こそは頑張りたい」と前頁のコメント欄に書き込みましたら・・ 初めから出来もしないと分かりきっているのに、何を今更でしたよね~ (; ^_^ Aフキフキ |
'14France・美術館めぐり・オルセー美術館・フランスの橋・バトビュス・うまいもん |
老いたる夫は 何も予定しなくなり現地でも行かなくっても良いのじゃないかと言うようになりました。
特に海外の場合 ホテルに置いて出歩けません。
クルーズの他に水上バスがあるんですね。乗り降り自由で本当に便利そう、、パリに行ったらセーヌ川クルーズ!と思っていましたが、水上バスに決めました(いつになるか
わかりませんが、、(^^;)
ほどよい解説が付いていて、分かりやすくて楽しいです。
のんびり構えて待っていますので、ボチボチと頑張って下さいね
フランスの旅 最後までアップできたんですね。
お疲れさまでした。
10年前とはすっかり変わってきました。私ですよ
ブログも楽しく更新しないと、疲れが残ってしまうんですよね。
私は飢えているのかな本日のランチセットに目がいっちゃいます。
これからも上の方のおっしゃるようにボチボチとね
御主人とが羨ましいです・・うちは全く趣味が違うので旅は見る所が違うので一緒には行きません
何時もどちらかが?って私の方が・・ですがにゃんの世話です(笑)
たくさんの素敵な写真を見せていただいて
行ったことのない私、楽しく拝見できました
あちこち観るのも楽しみですが
おいしいものを味わうのも楽しいですよね。
私もチーチャンと同じくランチセットにも目がいってしまいました。
いいなぁ 食べてみたいなぁ
海外にはほとんど行ったことがないので、楽しく拝見させて頂いています。
これだけの記事を更新するのは大変ですね。
写真の枚数も特別多いことでしょうから。
楽しませて頂いて有難うございます。
外国で美味しいお食事に出会うと嬉しいですね。
私は随分前、’98年にセーヌ川クルーズをしました。その後、真っ暗なノートルダム大聖堂に入り、
主人の後をスリらしき怪しい人がついてきているのに私が気がつき、そこは難を逃れましたが。。。
もう主人が海外は無理そうなのでyoccoさんのブログで楽しませて頂きます。素敵な画像の数々
「ノートルダム」は、聖母マリアを意味し、キリストの母への信仰が聖堂内の至る所に見られる。塔の頂上からの眺めもすばらしいと娘が言った。そして今頃になって、無口な父を、あの優しい母を思い出す。また東京にも雪が降る。
夢で聖母マリアへ。
フランスの日記は、今回で最後ですか。
水辺の風景は、とってもなごみます。
エッフェル塔とセーヌとフランス国旗、これぞフランス、っていう感じがいいですね。
旅気分を楽しませていただきました。