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先ほど正面に見えた家は江戸中期に建てられた山邊家住宅で県指定文化財です
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南北1.5キロ、17ヘクタールに約400棟の町家が軒を連ねる松山地区は2軒に1軒が戦前の建物だそうです
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建てられた年代もさまざまな町家の犬矢来や格子、二階の虫籠窓(むしこまど)を見ながら歩くのも面白いもの
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建物の年代は違っても屋根のこう配、軒の高さなどが揃えられており 町全体に統一感があります
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江戸時代から昭和初期にかけての家が多く残る宇陀市松山地区は 2006年、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されました このアングルの写真は、その松山地区を紹介するパンフレットなどで ご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか |
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先ほど正面に見えた家は江戸中期に建てられた山邊家住宅で県指定文化財です
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こちらは江戸初期に建てられた国史跡の松山西口関門です 松山地区への代表的な入り口で壁以外は黒く塗られ、通称「黒門」と呼ばれています |
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南北1.5キロ、17ヘクタールに約400棟の町家が軒を連ねる松山地区は2軒に1軒が戦前の建物だそうです
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唐破風屋根付の立派な看板が目を引く建物は江戸末期に建てられた旧細川家住宅 市指定文化財で、現在は大宇陀歴史文化館「薬の館」となっています |
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建てられた年代もさまざまな町家の犬矢来や格子、二階の虫籠窓(むしこまど)を見ながら歩くのも面白いもの
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建物の年代は違っても屋根のこう配、軒の高さなどが揃えられており 町全体に統一感があります
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さて、最後は昨日 ご紹介した「きみごろも」の松月堂 前回来た時は別の店舗で営業していましたが、改装も終わり こちらに戻っていました 周囲からは浮いた存在の一階部分も歴史を刻むうちには景色に溶け込むことでしょう |
看板色々
09.08奈良旅行 |