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私が庭に出ると、どこからともなく来て ナンカチョーダイ♪ とおねだりするカラスです 嘴の中がまだ赤い、子カラスの頃から庭に来ていたせいか人懐っこいカラスです 別に餌付けをしたわけではないのですが、庭猫が食べ残した餌を失敬しているうちに すっかり、自分も餌をもらっていると勘違いしてしまったようです 花の写真を撮っていたら、傍に来たので たまにはモデルになってポーズをとってごらん と、カメラを向けたら・・ (カラスなんかイヤッ!と仰る方はクリックしない方がいいですよ) |
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私が庭に出ると、どこからともなく来て ナンカチョーダイ♪ とおねだりするカラスです 嘴の中がまだ赤い、子カラスの頃から庭に来ていたせいか人懐っこいカラスです 別に餌付けをしたわけではないのですが、庭猫が食べ残した餌を失敬しているうちに すっかり、自分も餌をもらっていると勘違いしてしまったようです 花の写真を撮っていたら、傍に来たので たまにはモデルになってポーズをとってごらん と、カメラを向けたら・・ (カラスなんかイヤッ!と仰る方はクリックしない方がいいですよ) |
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クモは害虫が大発生する前にそれを集中的に捕食することで個体数を抑えてくれる益虫ですが、だからと言ってクモが好きな人は少ないですね ここにアップしたからといって私がその少数派の一人というわけでは決してありません、念のため ![]() 先月頃からジョロウグモが網を張っているので、ちょっと観察してみました 黄色と黒のただでさえ目立つ模様なのに、腹は鮮やかな紅色・・ 紅い腰巻を連想させるから< なのでしょうか? 私たちの周囲には比較的地味なクモが多い中、このクモ、色も形も被写体(?)にはもってこい・・ と思いませんか? 次は画像の上にカーソルを置いてください < を張っています 目の細かい真ん中の網で< のを待ちます 脱皮した殻や食べかすは背中側の網に捨てます 網は2日に1回程度張り替えます なかなかきれい好きですね そして大きなジョロウグモの上に小さなクモが見えるのが♂です オンブバッタと同じで♀の方が断然大きいのです 写真の上でクリックすると♂のアップが見られます < ♀の網に♂はたいてい1匹ですが、複数匹いる場合は♀に一番近いクモが一番強い♂です いかがでしたか? 苦手なクモもよく観察すると面白いと思いませんか? 虫の苦手な方、ここまでご清聴(読?)ありがとうございました ![]() ※ 文中の釦をクリックすると多少分かりやすい画像が出ます |
かわいいでしょう・・![]() この子は毎年来てくれます ずい分と長いお付き合いだけど... ずっと同じ子だったのかな~? 先日はお腹が鮮やかなオレンジ色の♂も来ていましたよ チャンスがあれば♂も撮りたいのですが、シャイのようでなかなか・・ メジロと違ってカップルでは来ないで、単独行動のようです |
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今年になって、一羽が窓の細~い枠に止まって部屋の中を覗くようになりました 「みかんちょうだい」とでも言っているのでしょうか? ガラスにぶつかってしまう鳥もけっこういるので、窓をきれいに磨くわけにもいきませんが 部屋の中からガラス越しに目と鼻の先でみかんをついばむメジロを写しました |
(マウスオンあります) |
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おにいちゃん、変な色のスズメがいるよ |
マウスオン&クリックがあります 元に戻すにはダブルクリックしてください |
NHKのある番組で寒さが厳しかったせいか... 最近、スズメやメジロなど野鳥をあまり見かけないと言う報告が各地から届いていると言っていましたが 庭に来る野鳥はスズメ、メジロの他にシジュウカラ、ジョウビタキ、キジバト、ヒヨドリ・・ 例年と変わらずに来てくれているので、ちょっとホッとしました 石原都知事の大ッ嫌いなカラスもいますよ(笑) |
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砂漠の町、イカには見たことのない黒とオレンジの色鮮やかな鳥がいました 帰国後、ベニタイランチョウ♂(スズメ目タイランチョウ科)と判明しました |
マチュピチュの遺跡にはホオジロのような鳥、アカエリシトド(スズメ目・ホオジロ科)もいました マウスを乗せると全体の模様がよく分かる写真に変わります |
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ビクーニャはラクダ科ビクーニャ属に属し、主に南米アンデス山脈の標高4000m以上の高地に棲息しています (夏でも平均気温は8度を超えることがなく冬は氷点下の極寒の地となります) そんな厳しい寒さから身を守るためにビクーニャは細くて柔らかい毛で覆われています その毛はアルパカ、カシミア、ラクダよりも良質で天然繊維の中では一番細く赤ちゃんの産毛のような手触りと 優れた保温性を持っていることから「繊維の宝石」といわれています ビクーニャはインカ時代そのままに手で産毛をむしりとり再び山に放つ採毛方法が続いていましたが 効率の悪さから密猟、殺害して毛を取る不法者が横行し、一時期絶滅の危機に襲われました しかし現在はワシントン条約の国際保護動物として、捕獲制限され頭数も増え始めているそうです ビクーニャ1頭から取れる毛はなんとたったの250グラム以下だそうです 熟練した職人が、この中から夾雑物、太い外毛などを取り除き、デリケートな繊維だけを残します ですから、年間総生産量はオーバーコート地にして350着分、ジャケットでも僅か700着分弱しかありません あるお店でビクーニャのコートに600万円という値札がついているそうですが 私にはビクーニャ製品を目にすることさえ、先ず無さそうです 下は左の写真がリャマとアルパカ、右はクイ、日本名をテンジクネズミと言います クイだけマウスオンあります |
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リスさ~ん、何を見てるの?(写真の上でクリックしてね) |
取材協力:鎌倉の台湾リス |
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東京でも最近は蝶の数(種類ではありません)が増えてきたように思っていましたが・・ 屋久島にはこんなに沢山飛び交っていていいの?と言うぐらい種類も数も沢山いました |
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![]() | 若いモンはこき使わんと・・ 人間の大人は若いモンに甘すぎるぞォ~ |
モン子: ねぇ、サル田さんの奥さん聞いてくれる? サル田: なぁ~に、モン子さん? モン子: 人間が忘れていったお菓子を食べたら お腹の調子が悪いの サル田: そりゃ、そうよ 人間なんてろくなモン食べて ないもの 防腐剤に合成着色料... 猿の世界じゃあり得ないモンばっかりじゃない | ![]() |
![]() | モン太、人間がこっちを見てるのよ 目を合わさないようにしなさい 目を合わすと、いい気になって近づいてくるからね |
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