
去年は咲かなかった儚げなピンク色の花 今年は2年ぶりに咲いてくれました つぼみの時に葉とこすれて傷んだようで かわいそうに、花弁の先が黒ずんでいます |
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本日より夏季休暇とさせていただきます(って、今までもずっと休んでいましたが

去年は咲かなかった儚げなピンク色の花 今年は2年ぶりに咲いてくれました つぼみの時に葉とこすれて傷んだようで かわいそうに、花弁の先が黒ずんでいます |
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にゃんころりんさんが紹介してくださった 田代島にゃんこ・ザ・プロジェクト の支援に参加して9ヶ月余 田代島の漁業と観光施設の復興に向けて、物品が不足する中、少しづつ必要な資材や車輌を調達し、 8月には種牡蠣の垂下を行い、牡蠣養殖再開への小さな一歩を踏み出すことができました。 という「感謝と御礼およびご報告」メールが、2月に田代島にゃんこ・ザ・プロジェクト事務局から届きました あぁ、よかった・・わずかずつでも前進されているんだなと、 少しホッとしました そして昨日・・ 当プロジェクトは3月12日をもちまして一般社団法人田代島にゃんこ共和国を設立。ご支援金を基金参入し、 厳正な管理と正しい監査を行いながら運営する体制が整いましたことをご報告させていただきます。 という手紙と共に田代島にゃんこ共和国国民証が送られてきました 苦難の道はこれからも続くでしょうが日本一の、いや世界に誇れる美味しい牡蠣作りを目指してください ![]() |
長い長い一年だったのか・・ あっという間の一年だったのか・・ 人それぞれに違うと思いますが 押しつぶされた家、主を失ったペットや家畜 畑や道路をじわじわと飲み込んでいく海水 人が、車が、家が流される光景は 脳裏に焼きついたまま、色褪せません 被災者の皆さまが元の生活に戻るのは 簡単なことではないと思いますが 少しでもそれに近づけますことを 心から願っております |
今日は早朝から旅に出ます (=・ェ・=)(=^・^=) たちを置いていくのは気がかりですが 娘が顔を出してくれると言うので心丈夫です |
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今年になってフジテレビのドラマ2本、 ラッキーセブン と 最後から二番目の恋 を観ています 民放のドラマはほとんど観ない私ですが「ラッキーセブン」は北品川商店街、「最後から二番目の恋」は鎌倉 どちらもよく知る土地が舞台という、ただそれだけの理由で、実はストーリーは二の次、三の次です ![]() 理由は単純ですが、その中にはちょっとした?探し・・ パズルのような楽しみが潜んでいるのです たとえば、小泉今日子と中井貴一が極楽寺駅から 御霊神社前の踏切 を渡って家に帰るシーン 『極楽寺駅から歩いたら、神社を背にして踏切を渡るなんてありえな~い』 なんて感じで?探し ![]() 皆さんにはちんぷんかんぷんと思いますが、あの辺りはよく歩く道だから余計なことが気になっちゃう ![]() もう10年近く前、戸越銀座を舞台にしたドラマの中で ちょっと、そこの公園 のはずが同じ品川区内には違いないけれど、電車や車で移動するほどの距離がある我が家の近所の公園だったこともあります テレビや映画に登場する場所ってほとんど点で存在し、線や面では繋がっていないということなんですよね \(・_\)そんな重箱の隅をつつくような話しは (/_・)/置いといて 「最後から二番目の恋」の挿入歌、ヤエル・ナイムの Go To The River にハマっています |
1978年、チュニジア系ユダヤ人の両親のもとにパリで生まれた後、思春期から青年期をイスラエルで過ごしたヤエル・ナイムの歌は仏語、英語、ヘブライ語を駆使した言葉の響きとクラシック、フォーク、ジャズが融合したアコースティック・サウンドが軽快でどこかエキゾチックな雰囲気です |
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環境、年齢、男性、女性・・ いろいろな条件によっても違ってくると思いますが 皆さんのクリスマスソングは、どんな曲でしょう? |
ここ数年、一番よく聴いているのはクリス・レア |
一昔前はマライアばかり聴いていましたっけ イギリス海軍 オーシャン(ヘリコプター揚陸艦)の皆さん、最高~ ![]() |
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昨日は台風の中、日本橋の 奈良まほろば館 で月一回行われる南都法話会に出席しました 雨風もさほど強くはなかったので台風を意識することなく日本橋までいつもどおりに行けました 薬師寺・加藤大覺 師のユーモアあふれる話術にまほろば館での1時間半はあっという間に過ぎ、外に出た頃には雨脚が少し強くなっていました 次の目的地の高島屋までの僅かな距離を地下鉄で移動し、駅に直結している高島屋のB1に入ると・・ まだ5時と言うのに、台風だからと鮮魚売り場ではどれもこれも半額に値下げをしています これはラッキー!と本マグロの中トロや雲丹、辛子明太子とあれやこれやと買い込んで冷蔵ロッカーに入れて 8Fホールの 犬塚勉展 ―純粋なる静寂― へと急ぎました 犬塚勉は、私が常々こんなふうに撮りたいと思っている森や草原、光と影を、1984年以降の彼の作品の中で表現しているのです しかも写真と見まがうほどの精緻な描写で・・ 一点一点の作品を目の当たりにして、とても感動しました ![]() まだ無名だった犬塚勉が2009年の NHK日曜美術館 で紹介されると、その名前は全国的に広く知られるようになったそうですが、残念ながら放送は見逃していました 法話と美味しい魚と素晴らしい絵画・・ 3つもいい出会いがあり、帰途につく頃には台風も過ぎたよう ![]() と、ここまではすべて順調だったのですが... 東京駅に行ってみると、JR全線、都営地下鉄、その他もろもろ帰りの足は全てストップ それでも山手線はそのうち動くだろうと改札を入ると、10分ぐらいして山手線が動き出しました 速度を落としながらの走行でしたが、やっと品川駅まで帰ってきた と胸をなでおろしたのもつかの間... 駅員が無秩序に改札を開放してしまったので改札を出ようとする人、電車に乗ろうとホームに向かう人が入り乱れて前に進むどころか立錐の余地もありません たった2,3分で行ける改札まで30分近くかかってしまいました 3.11の帰宅難民の教訓を生かして・・ 云々と、テレビのニュースでは言っていましたが、品川駅に関しては人の流れの整理も出来ていない状態です ![]() 結局、普段は3,40分で帰られる家に、辿りつけたのは電車に乗ってから1時間半後でした こんなことでも腹立たしかったり疲れたりするのですから、甚大な被害と直面された方々は台風一過の今も 不安が募ったり心細かったりと心労も尽きないことと心からお見舞い申し上げます |
暦の上では秋ですが、皮肉にもいっそう暑い日が続いております 皆さま、どうぞ御身ご自愛ください このところ ずっと開店休業なので、今さら改めてお休みもないですが・・ 取りあえず、しばらく夏休みとさせていただきます |
今年の母の日は、ちょうど叔父の寺のひと月遅れの『花祭り』の日でした そんな事情で・・ 「いつもありがとう。」のメッセージと共に、昨日プレゼントが届きました セレブ・デ・トマト のトマトたちとは・・ トマト好きのツボをついてますにゃ ![]() |
原発問題に関しては自衛隊、レスキュー隊は元より「決死隊」と呼ばれる人たちはあらゆる業種にいます 先日、第1原発で被曝したのは東電社員ではなく関電工の社員と下請け社員だったそうですね 東電の 工事の時に来るのはいつも関電工なので東京に住む私には身近な存在の、彼らもまた決死隊です 28日、原子力安全・保安院の横田一磨統括原子力保安検査官が会見で明らかにした驚く内容は 危険な現場で命がけの作業を続けている協力会社の社員が1日非常食2食しか摂取できず 朝食は非常用ビスケットと小さなパック入り野菜ジュース1本、夕食は「マジックライス」と呼ばれる 温かい非常用ご飯1パックと、サバや鶏肉などの缶詰1つだけ、夜間は毛布1枚で眠っている 東電幹部、社員も同じ待遇とは言え、最前線で働いている人がこんな劣悪な環境でいいのでしょうか 東電「決死隊」1日2食の劣悪環境 一時は水も1・5リットルのみ 2009年、原発の耐震安全性を検討する経済産業省の審議会で津波の専門家・産業技術総合研究所の 岡村行信活断層研究センター長(地質学)が、869年の「貞観地震」と同規模以上の津波再来の可能性を 指摘していたにもかかわらず 東電側は「歴史上の地震で、耐震設計上考慮する地震にならない」と言い、 翌月の審議会で同氏が04年のスマトラ沖地震などに触れ、今回の地震のように複数の震源域が同時に動く 連動型地震の危険性を指摘した際も東電側は「引き続き検討を進める」と述べるにとどまった 大津波警告、反映されず 10キロ圏内、遺体収容できず 東京電力は、地元住民や危険をも顧みず事態の収束に向けて働いている人になんと謝罪するのでしょう 電力会社はCO2を出さない安全でクリーンな原発、オール電化は時代の先端と声高に謳っていましたが 「本当に安全?」「万が一、停電したら?」と疑問に思っていた人も少なくないはずです それでも... 今回はたまたま運が悪かっただけ、事故の確率は低いのだから安全でクリーンだと言い張るのでしょうか 今さら時計の針を戻すわけにはいきませんが、いつ収束するかも分からない人災に復興のめども立たない でいる市町村の人たちの精神的苦痛を思うと、この胸のもやもやを吐きださずにいられませんでした ![]() ホッとする話題を2つ・・ 警察官が乗客など40人救う 泥だらけ遺体「少しでもきれいに」 ※ 東京23区を計画停電の対象から外すのは不公平 23区は電気料金を上げろと言う意見を見ました それもいいかも・・ 1kw1円ずつ上乗せしても23区全体だったら相当な金額になるでしょう それを全部 被災地に寄付してほしいですね もちろん、東京電力ではなく東京都民からとして ![]() |
凄絶な被災現場での作業や原発の放水作業をテキパキと行う自衛官には頭が下がる思いですが 一体どこから来るのか、自衛隊員の半端ではない使命感 には、そんな彼らも一日の仕事が終わった後は 車座になって、封印していた感情を吐露し涙を流しているとありました 「自衛隊は暴力装置」と口を滑らせた どこかの内閣官房副長官さん、それでも彼らは「暴力装置」なんでしょうか 被災者はもちろんですが、自衛隊や被災地で一生懸命働いている人たちのことを思うと胸が熱くなってきます |