河野美砂子の「モーツァルト練習日記」+短歌+京都の日々の暮らし

9/28(土)13時30分 NHK文化センター京都「マズルカ⑪」Op.63、バラード第1番他 

再び・モーツァルトに関係ないですが

2007-02-27 22:39:37 | ショスタコヴィッチ
3月15日の本番のため、ショスタコヴィッチの「チェロとピアノのためのソナタ」を練習中。

こんなにポピュラーなソナタなのに、なんと、私が本番で弾くのははじめて。
なんででしょうねぇ。

チェリストの所為にするのはなんですが、うちのチェリストがショスタコヴィッチの「音楽」をどこかで敬遠していたのは事実です。

ピアノトリオなどは、頼まれた演奏会で何度も弾きましたが。

ショスタコヴィッチって、やっぱり一筋縄じゃいかない、他の作曲家とは同列に考えられない面(彼の生きていた時代のソ連)が確かにありますね。


今は、チェロパートをひたすら声に出して歌いながらピアノ弾いてます。
むっちゃ取りにくい音程デス。



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モーツァルトと関係ないですが

2007-02-27 00:32:38 | モーツァルトに関係ないですが。音楽関連♪
角川書店『短歌』3月号・特集〈短歌の音読〉で、
「眼で聞く音」というタイトルの私の短文(2ページ)が掲載されました。

編集者さんの意図としては、「音読のすすめ」だったらしいのですが、
短歌の韻律について、先日経験した押韻に関すること等も含めて書きました。

ちらちらと反応いただいています。
特に最後の文章↓がウケてるようです。

「(人前で自作短歌を朗読するのは)ピアノ演奏と違って、恥ずかしい、と感じるのは、
やっぱりプロ根性が足りないのでしょうか。」

……足りないでしょうね。
少なくとも、今まで費やしたピアノの練習時間を考えると……。



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