深夜のTV番組でたまたま見た
「ダイナマイト関西オープントーナメント2008」。
トーナメント方式で
お笑い芸人や漫画家などが1000人以上も参加する
大喜利。
その最終段階8人くらいの決戦を見た。
お題が出され
その回答の出来(複数・数分間に何回も)によって
勝者が決まる。
たとえば
「パーマン100号ってどんな?」
というお題に対し
(パーマンって古いですが・・・。たしか4号くらいまで存在したらしい。)
私などは
「進化して時空を自由に行き来できる・・」くらいしか
とっさには思い浮かばないけど
もちろんそれでは笑いは取れない。
「パーマン100号ってどんな?」というお題に対して
誰の答だったか忘れたけど素晴らしかったのは
「行方不明」っていう答。
・・・・この意外な飛び方!
一つのお題に対し
何回も答えなければならない+時間制限がある
など
相当キツイ。
結局、ケンドーコバヤシが頂点に立ったのだけど
特に彼の最後の答がすばらしかった。
「宇宙人が居て、コイツ地球を侵略する気ないなーと思うのは
どんな時?」
という問い。
ケンドー氏、絵を描きながら答えました。
「宇宙船から
光線が地上に垂直に降りてきたのだけど
その光が
或る場所でクッと曲がった。
なぜなら、そこに花があったから。」
ん~・・・・ケンドー氏、
詩人ですねー。
それまでも
けっこうキツイ戦いで
もちろん、笑いを取るのが目的だから
いかにナンセンス回答をできるか、という
勝負だったのだけど
そんな場で
この「花」が出てくる余裕が
なんとも良かったですー。
「ダイナマイト関西オープントーナメント2008」。
トーナメント方式で
お笑い芸人や漫画家などが1000人以上も参加する
大喜利。
その最終段階8人くらいの決戦を見た。
お題が出され
その回答の出来(複数・数分間に何回も)によって
勝者が決まる。
たとえば
「パーマン100号ってどんな?」
というお題に対し
(パーマンって古いですが・・・。たしか4号くらいまで存在したらしい。)
私などは
「進化して時空を自由に行き来できる・・」くらいしか
とっさには思い浮かばないけど
もちろんそれでは笑いは取れない。
「パーマン100号ってどんな?」というお題に対して
誰の答だったか忘れたけど素晴らしかったのは
「行方不明」っていう答。
・・・・この意外な飛び方!
一つのお題に対し
何回も答えなければならない+時間制限がある
など
相当キツイ。
結局、ケンドーコバヤシが頂点に立ったのだけど
特に彼の最後の答がすばらしかった。
「宇宙人が居て、コイツ地球を侵略する気ないなーと思うのは
どんな時?」
という問い。
ケンドー氏、絵を描きながら答えました。
「宇宙船から
光線が地上に垂直に降りてきたのだけど
その光が
或る場所でクッと曲がった。
なぜなら、そこに花があったから。」
ん~・・・・ケンドー氏、
詩人ですねー。
それまでも
けっこうキツイ戦いで
もちろん、笑いを取るのが目的だから
いかにナンセンス回答をできるか、という
勝負だったのだけど
そんな場で
この「花」が出てくる余裕が
なんとも良かったですー。
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