先日、東京で紀尾井シンフォニエッタ演奏会を聞いていて、発見!
モーツァルト「K.310イ短調ソナタ」と、
「K.364 ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 変ホ長調」って
まったく表裏の関係!!
きわめて珍しい「Allegro maestoso」という発想記号が両曲の第一楽章にあることを始め(両曲とも4/4)、
第二楽章 Andante 3/4、
第三楽章 Presto 2/4 も全く同じ。
調性は表裏の関係で、
「イ短調ソナタ」の方は、Ⅰ短調、Ⅱ長調、Ⅲ短調。
対して「協奏交響曲」は、Ⅰ長調、Ⅱ短調、Ⅲ長調。
両曲ともパリ、マンハイム大旅行の後の作品(1778年と1779年)。
両曲とも、短調の曲の深淵と、だからこその長調の光がきわだつ。
モーツァルトの光と翳。
モーツァルト「K.310イ短調ソナタ」と、
「K.364 ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 変ホ長調」って
まったく表裏の関係!!
きわめて珍しい「Allegro maestoso」という発想記号が両曲の第一楽章にあることを始め(両曲とも4/4)、
第二楽章 Andante 3/4、
第三楽章 Presto 2/4 も全く同じ。
調性は表裏の関係で、
「イ短調ソナタ」の方は、Ⅰ短調、Ⅱ長調、Ⅲ短調。
対して「協奏交響曲」は、Ⅰ長調、Ⅱ短調、Ⅲ長調。
両曲ともパリ、マンハイム大旅行の後の作品(1778年と1779年)。
両曲とも、短調の曲の深淵と、だからこその長調の光がきわだつ。
モーツァルトの光と翳。