河野美砂子の「モーツァルト練習日記」+短歌+京都の日々の暮らし

9/7(土)15時 京都府民ホール・アルティ シューマン「ピアノ三重奏曲第2番ヘ長調」Op.80 

シューマンって人と音楽

2009-05-15 02:37:08 | モーツァルトに関係ないですが。音楽関連♪
今度の日曜日17日の講演会「シューマンの青春」の
準備に追われてます。

シューマンは
私にとって「青春」の代名詞。

まず小学校5年生のころ
「子供の情景」が異常に好きになり
祖父が持っていたアニー・フィッシャーのレコードを
ホント毎日のように聞いてた。
(もう一曲のお気に入りは、サンソン・フランソワが弾く「黒鍵」でした。)

自分でも弾くようになって
自分の演奏を録音(オープンリールのばかでっかいテープレコーダーでした)、
自分で自分をレッスン、つまり
ヘタなところを箇条書きにして
ちょっとでもうまく弾きたかったみたい。

学校で影絵をすることになり(作法室という、畳敷きの教室がありました)、
私がストーリーを自作、
ポペポペ・プンプという王様主人公の物語のBGMに
「子供の情景」を使ったはず。

芸大生のころも
何しろシューマンが好きで・・・。

つづきはまた明日。


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