2006年04月08日23:12 の日記
シューベルト「ファンタジー」(Vn.+Pf.のための・・今回はVn.の代わりにFl.)の練習メモを昨日に引き続き。
・・・
昨日に続き、①について今日また新しく気づいたこと。
・あの64分音符(右手)は、キザミとはいえ、歌うこと!
ほんとに音楽的に長いフレーズで歌う(弦楽四重奏の上手な第2ヴァイオリンのように)ことによって、音楽が違う次元に入っていける可能性が。
・ポリフォニー。
要するに私の右手は、3声(ソプラノ・アルト・バス)のうちの内声。
ソプラノのVn.(今回はFl.)と、アルトの私の右手が、時々は上下が逆になったりしながら絡み合う。
その、中音域から中高音、高音の音域のカラー(色)が、虹のように変化する中で、バスがまたトリルをともなって、別に音楽やってる、っていうふうになったら最高やなー。
・音域のカラー、という点では、どの音域もムラなく立派な音のする現代のグランドピアノよりも、シューベルト時代の楽器、フォルテピアノの音色を想像した方が良いでしょう。
ほとんどピアノ(弱音)ばかりの連続で、その中での音色の変化というのは、指のコントロールたいへん。
よっぽど強い(訓練された)手と指、もっと言えば、鍛えられた足腰、丹田、腹筋など必要。
ということで、月曜日にヨガの予約しました。
練習メモ②については明日。
シューベルト「ファンタジー」(Vn.+Pf.のための・・今回はVn.の代わりにFl.)の練習メモを昨日に引き続き。
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昨日に続き、①について今日また新しく気づいたこと。
・あの64分音符(右手)は、キザミとはいえ、歌うこと!
ほんとに音楽的に長いフレーズで歌う(弦楽四重奏の上手な第2ヴァイオリンのように)ことによって、音楽が違う次元に入っていける可能性が。
・ポリフォニー。
要するに私の右手は、3声(ソプラノ・アルト・バス)のうちの内声。
ソプラノのVn.(今回はFl.)と、アルトの私の右手が、時々は上下が逆になったりしながら絡み合う。
その、中音域から中高音、高音の音域のカラー(色)が、虹のように変化する中で、バスがまたトリルをともなって、別に音楽やってる、っていうふうになったら最高やなー。
・音域のカラー、という点では、どの音域もムラなく立派な音のする現代のグランドピアノよりも、シューベルト時代の楽器、フォルテピアノの音色を想像した方が良いでしょう。
ほとんどピアノ(弱音)ばかりの連続で、その中での音色の変化というのは、指のコントロールたいへん。
よっぽど強い(訓練された)手と指、もっと言えば、鍛えられた足腰、丹田、腹筋など必要。
ということで、月曜日にヨガの予約しました。
練習メモ②については明日。