河野美砂子の「モーツァルト練習日記」+短歌+京都の日々の暮らし

9/7(土)15時 京都府民ホール・アルティ シューマン「ピアノ三重奏曲第2番ヘ長調」Op.80 

やっと書けた-「アマデウスへの手紙」2-6

2007-06-06 03:34:48 | アマデウスへの手紙
モーツァルトさん、よろこんで。

やっと書けました。
さきほど、原稿をメール送信。
明日から音楽に没頭できます。

うれし~!!

モーツァルトさんの場合、
作曲=書くこと
ですが、
練習する時間なんてなかったでしょう?

エピソードとして、
モーツァルトさんは
ヴァイオリンをほとんど習ったことがないのに、
クヮルテットの第2ヴァイオリンを弾かせると
なんとかなった。

が、第1ヴァイオリンは×だった。

というのをどこかで読みましたが、

要するに、
内声は、上下聞いていれば
耳がその音を欲して
手や指がなんとかしてくれる。

でも、
第1ヴァイオリンのソリスティックなメロディは
そうじゃなかったのですね。

こう弾きたい、
というのが強くあれば
指はなんとかしてくれる。

ということを信じて、
明日から集中します。

とりあえず、今日は
カンパイします。♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする