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2024.04.02 失った大切なものを、再生させる方法。


のばらさんの形見の絵に額を付けたものは、見つからなかった。

しかし、幸いにも、写真を撮っておいたものが残っている。

良かった!!!
これがあれば、現物が見つからなくても、方法がある。
この写真がそれだが、絵はキャンパス地に描いた絵だったので、厚みのある額に入れて
いたが今回は、それの代わりに、この写真をコンピューターグラフィックで、額の
大きさに加工して、一枚の写真として、新たな額に入れるつもりである。
代わりの額も素晴らしいものが見つかった。

額の中身を測ってもらうと、「94mm✖️194mm」と聞いていたが、昨日、更に確認した。
つまり、この大きさの写真に仕上げると良い。
残っている写真は、この大きさにピッタリではないどころか、綺麗な長方形でもなく
歪んでいる。

しかし、CGはありがたい。この大きさぴったりにすることができる。
写真という、文明の利器があったおかげで、映像が残り、更に、コンピューター
グラフィックという近代技法があったおかげで、再生ができて、再び、それを目にする
ことができる。

有難いこと。
転んでもタダでは起きない人と、言われたら本望。
そして、いずれ、ここで、それをお目にかける日を楽しみにしている私です。


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