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2019.07.25 7月の麻雀会、この日の朝珍しい人に会う。

(7月12日のこと)

7月の麻雀会は、7月7日生まれで、ご自宅の名を「かささぎ荘」と名付けている
友人宅で。
七夕の日に、一年に一度だけカササギの渡せる橋を渡って織り姫と牽牛が 会うと言う。
7月が彼女のお宅の順番になって良かった。小学校同級生の仲間。

 

手作りの紫蘇ジュース。とても美味しかった。
いつも、美味しい何かを作ってくれている。

 

お弁当タイム。
かささぎさんが、美味しいおつゆを作ってくれた。
私のお弁当は、ご飯を詰め過ぎていて(1合の6分目程入れた)食べられなかった。
可愛いお弁当箱を買わないといけない。タッパーに詰めると、いくらなんでも多すぎる。 

 

始めは、私が大きく勝っていたが、その内に初心者のNさんが勝ち続け、次にはEさんが
大勝して行き、私はどんどん点棒が減り続け、今回はダメかなと思っていた。 

最後に近くなり、私が親になったので、ここで盛り返さないとチャンスは無いと思って
がんばると、当たるわ、当たるわ!
たとえ1000点ずつでも連勝して取り返そうと思っていたが、何の、何の、満貫、ハネ満、
倍満と連勝して行き、結局1位となった。
今回は一人勝ちではなかったが、ダントツの1位となった。最後にリキを入れて良かった。^^

 

帰宅時のJR舞子駅から、淡路島をみたところ。
「雨が降る日は淡路島が近くに見えるのよ。」 とEさんが教えてくれた。
それにしても、私達が子供の頃の景色と、舞子は大きく変貌した。 
もちろん、舞子大橋が出来るとは、思いもしていなかった。 

 

<帰宅して夕食>

作り置いた、夕飯用のお弁当を食べながら、ビールで乾杯。
楽しい1日だった。 

 


<この日、朝行きがけに、駅のホームで珍しい人に会った。>

駅のホームに登ると、何だか知った様な人が居る。多分人違いだろうと思っていると
向こうも、同じく目をそらさないどころか、身体全体をこちらへ向ける。
近付いて分かった。 摩耶さんの小学校からの親友のHさんだった。
(もう一人、摩耶さんの元職場の友人と摩耶さんと私の四人は、年に数回会っている。
命名上手な(?)私が「わさび会」と名付けた。 )

Hさんは、長年お兄さんの介護を続けていたが、しばらく前にお兄さんが亡くなった。
そのお兄さんの娘さん(=彼女の姪御さん)が素晴しく良く出来た人で、西宮から住吉迄、
欠かさず食事を届けてくれた。月水金など決められた日には、たとえ雨が降ろうと嵐が
来ようと関係なく自転車でカッパと長靴で。今日は良いからといくら言っても必ず。
                             
その素晴しい姪御さんが、以前におばあさんの為に建てていた家が空いているので、
そこへ住まないか?と、言って来てくれたそうだ。
そこが、この駅から北へ10分。と言うことは、我が家から10分のところだったので、
きっと、すぐ私とひょっこり会うだろうと思っていた由。 今朝が、そのひょっこりだった。
摩耶さんに連絡すると既に知っていて、近く、四人で彼女の転居祝いをすることになった。

麻雀会で、今日は珍しいことがあったのよ〜と言うと、どういうことかと聞くので、これを
言うと「あなたはネ〜!そうしてどんどんお友達が増えるのよね。私なんか、少ない上に、
どんどん消えて行くわー。」と言っていた。 

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