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2019.07.15 足の裏が激痛で整形外科へ、でも異常なし。脊柱管狭窄症が治ったことを先生に報告する。

(6月30日)
右足裏の指の根元(肉球のところ)が、激痛となった。
数年前に、一日中歩いた後で痛くなったことがある。
歩く時地面に指が付いていない足指を「浮き指」と言うらしいが、 私の右足は
その傾向があると言われたことがあるので、多分その為だろうと思っていた。
最近痛みが時々出る様になったので、足指の体操などして、治す努力をしていた。
しかし、それなのに、今回は1日歩いた訳ではなく、出先へ行くだけで痛くなった
ので、急速に悪化した訳でショックが大きい。
20才年下の友人のヤーちゃんが、土踏まずに軟骨が2つ出て来て、いずれ歩けなく
なるので歩けるうちに遊ぶのだと言っていて、それを心配していた私の方が大変な
ことになってしまった。
 

(7月1日)
もう、この痛みには耐えられない。あわてて整形外科に行った。
しかし、レントゲンを撮って貰うと、全く何の異常もないとのことだった。
余りの痛さに、大変な病名を言われるものと観念していたので、逆に驚く。
先生は、「靴屋さんで靴の中敷きを工夫してくれますよ。」
「もし、改善されなかったら、専門の業者を紹介しますから、又来て下さい。」
とのことだった。
助かった。信じられない痛さで、歩くのも辛かったから。
履き慣れていない巾の狭い靴を履いたのが、いけなかったと思う。

 




足のレントゲンの時、骨密度も測りますかと聞かれたのでお願いした。
骨密度は、3月に脊柱管狭窄症になって撮って貰った時と変わらなかった。
腰は、同年輩の130%、大腿骨は、長年膝を悪くしてあまり動けなかったので
少し低く、それでも同年輩の107%あり、自慢して良い値だと言われた。

 



足のレントゲンと骨密度のレントゲンと両方撮ってもらったことが気になり、
お聞きすると、このぐらいの放射線は大丈夫、特に大人は大丈夫とのこと。
でも「念の為、海藻を摂っておいた方がいいですか?」と聞くと、それは良い
ことですねとのことだった。
それで、夕食に生若布たっぷりのおつゆを作った。

 

<脊柱管狭窄症が治ったことを、先生に報告する。>

脊柱管狭窄症が、すっかり治ったことを先生と看護婦さんにご報告する。
「そうですか。」と軽く言われたが、おそらく驚いておられるのではないかと思う。
私も、3カ月で治るとは思っていなかった。(3月に発症して、6月に完治。)

 

帰りに、バスの終点迄乗り、駅のフードコートのピザ、マルゲリータを食べに行く。
食後にエスプレッソとティラミスも食べる。ティラミスの美味しかったこと!
仲良くなった女性従業員に、私とイタリアンとの長い歴史(?)を物語る。 ^^;;
ほとんどの人が、イタリアンって何?、ピザって何? の時代から、私は知っている。v^^v

 

他にも用事があったので、Bチャンに電話する。
「足が大変なことになって、半分泣きながら整形外科に行ったら、全く異常なし、
靴の問題だったこと。 そして、脊柱管狭窄症が、3カ月で完治したこと。」を言うと
Bちゃんが、「え〜? 何でそんなことがあるの?特別な身体なの?」 と驚く!驚く!

私は、親が年寄りだったので、子供の頃から真剣に家事手伝いをしていて、力仕事には
自信があり、20才頃には、駅迄10分の距離を50キロの大人を背負って歩けると思って
いて、一度、それを試してみたいものだと思っていた。(イヤハヤ変わってる!)
それが、スポーツとは無縁だった私の骨組みを作ってくれたのではないかなと思っている。
〜と、そ〜んなことを伝えたのだった。 ^^;;

 

 

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