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仕事は二の次?海と温泉とグルメと映画レビューの日々。色々ありましたが人生楽しまなきゃ損ってことで。メインはTWです。

伊香保温泉 吉田屋旅館その1

2012年12月11日 | 温泉

吉田屋旅館さんは駐車場がないので、市営駐車場に停めてから向かいます。
旅館まで徒歩5分くらいです。
金太夫さんの敷地を通り抜けてくと近いですよ。
石段からは、数秒でアクセスできます。

  

小さなロビーには、ストーブと囲炉裏とお茶菓子、水、コーヒーが用意されててセルフです。
部屋は、4階にある一番大きな和室を利用させていただきました。
風呂トイレ共同ですが、部屋の目の前がトイレ(ちゃんと洋式です)なので
(鍵は故障中?なのか使用中という札をかけて利用)心配ないです。
12畳間でしょうか。ファンヒーター1つではなかなか暖まりませんが、
こたつでほっこりします。TVがないとかいう噂でしたが、ちゃんとありました。

旅館というよりは、人んちかい?(笑)という雰囲気です。
それもまた面白いです。うちは、お風呂さえよければOKなので、
この感じであれば全然気になりません。
口コミには、ひどいことも書かれてましたけどね
何よりもご主人がすごい親切な人で良かったです。
多少ほこりはありましたが、ほとんど一人で切り盛りされてるので許してやってください。
そういうの気になる方は、ご利用は控えた方がいいと思います。はい。

    

部屋の窓からの風景。向こうには、雪をかぶった山々が。
この窓際にビール置いておいたらキンキンに冷えてました。
あ、部屋に冷蔵庫はありませんので。


  

良くも悪くも評判のお風呂へ!ロビーの奥です。
この洗面台のドアがお風呂です。なるほど入っていきなり男性の脱衣所?なのですが
その向こうにあるすりガラスのドアが女性の脱衣所です。
写真右側に勝手口があります。
いつ人が入ってくるかドキドキですね。地元の方も利用する半公衆浴場状態です。
あと、家族もご利用されてます???
幸いにもうちらが入ってるときは、誰も入ってきませんでしたが。
一番右の写真は、女性側の脱衣所から撮影したものです。
内側から施錠できますので、男性が入ってくることはできません。
最低限そこはね。
足ふきマットがなかったですね。床がびちゃびちゃになるので、
上がる前に手拭いでふいてください。

    

古ければ古いなりの良さがあると思います。この昭和な感じがいいじゃないですか。
もちろん温泉がすばらしければこそなんですが。
さて、肝心のお湯は????

お風呂編へつづく・・・


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