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銅鑼灣の南北楼

2015年04月27日 | 食べログ

香港到着日は、お昼をぬいてホテルへ直行、燕でお茶しただけでしたので
ぶらぶらした後、夕方17時に早めの食事にすることにしました。
到着して間もない、ましてや5年ぶりでしたのでどこで食事したらいいかも分からなかったので
安直ですがガイドブックにお世話になることにしました。
多分どちらのガイドブックにも載ってそうですが鉄板エビチリが評判の南北楼さんです。



四川料理のお店ですが、後で友人に聞いたところによると香港で四川料理というのは珍しいそうです。
広東、上海、北京料理が主流のようですね。
日本人は、中華でひとくくりですが地元民にとっては、きっと明確に違うのでしょう。
香港の食文化について一つ勉強になりました。

南北楼さんは、大通沿いではないですがリーガーデンズのあたりをうろうろしてたら見つけられると思います。
適当ですみません。
店の外から中の様子が見えないのは不安にはなりますが、ガイドブックに載ってるのできっと無問題!
いざ入店です。

赤を基調とした四川料理っぽい店内(?)。
テーブルクロスは、オレンジです。以外にも店内そんなに広くはなく、2階に個室でもあるのかなと思ったら、
2階はトイレがあっただけでした。
時間が早かったので日本人カップルが一組いらしただけでしたので静かに食事することができました。

まずは、つきだし?3品。きゅうりの漬物(?)、キムチ(めちゃウマ!)、ピーナッツ。
お茶は、すぐもってきてくれました。
何て香りのいいお茶だこと!ジャスミンでもなくウーロンでもなく???
紅茶みたいな中国茶ですは、果たして何茶だろう・・・。



とりあえず評判のエビチリを真っ先にオーダーです。
サイズは、大・中・小とあったのですが同行者もエビ好きなため大(10個入り)で頼みました。>510HKD
エビの直径は5cmはあろうかという大きなサイズで食べ応え十分です。
ぷりぷりであることは言うまでもなく、アツアツを貪り食いました(笑)。
緑色は、ネギかと思いましたが歯ごたえがあってやたらとシャキシャキしてまして・・・
あ、これセロリだ。
当方セロリは苦手なんですが、そんなにツンと来ませんので食べやすかったです。
シャキシャキの食感がとても良かったです。

  

こちらは、担担麺ですが一番小さなサイズを注文したにもかかわらず結構なサイズで出てきました。
何とか完食しましたが、同行者2名はギブアップしておりました。>60HKD
胡麻というよりは、ピーナッツペーストで味付けされてて日本の担担麺とはちょっと違いました。
でも、コクがあって美味しかったです。



ご飯ものが食べたいというリクエストでエビチャーハン(小)を一つ。>150HK
うす味ですがパラパラのチャーハンで日本とさほど変わらない味付けで食べやすいです。



魚も食べたいというので白身魚の甘酢あんかけ(小)をオーダー。>165HKD
これは、サクサクに仕上がってました。
味は、日本で食べる酢豚の白身魚バージョンそのもの。
酢豚に入ってるパイナップルは不要派ですが、入ってますね。



それにしても全部美味しい!ハズレなし。そして、提供時間もすごく早かったです。
滞在時間約40分程度でしょうか。
お酒も飲まないので食事もすぐ終わってしまいました。
やっぱり香港って食事が美味しいんだ~と一同納得。

締めて1,188HKD也。
た、高い・・・。アジアに来て毎日こんな贅沢な食事はしてられない。

公式サイト


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