ダイブマスター(潜水道)兼温泉ソムリエマスター(温泉道)が行く!

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採卵できました(T▼T)

2012年02月12日 | 子宮筋腫・子宮内膜症・不妊・体外受精

● 2月6日

万全の態勢で臨みたかったので病院から徒歩圏内のビジホに前泊。
今回は早目に入院手続きを済ませ、8時には所定の場所へ。
受付け順なのか一番に呼ばれました。
点滴や血圧計などつけられ久しぶりの採卵は緊張MAXでしたが、
何と採卵は、Y先生だったので幾分ほっとする。

Y先生がF先生に折れた件をHPで探っていたら単純に上下関係であると発覚。
タテ社会は色々あるんだな・・・。

相変わらずY先生は優しい口調であった。
採卵前にU先生が(←結構えらい人)卵胞を確認してくださったところ
「すごいたくさんある!10個以上あるよ。」とのことだった(T▼T)。
良かった!排卵してなかった。全部うまく吸引してほしいぃ~。

麻酔が入った瞬間にだらんとなった。これなら眠れそうかなと思うも、
やはり眠るところまではいかない。
よって、採卵の痛みには耐えるしかないのだ。
しかも、今回は何故か針を刺した瞬間がよくわかってしまい、
非常に痛かった。思わず腰が引けそうになる。
もう刺さないでほしい~(>_<)とくじけそうになったら終わった。
アレ?短くね?15分位?
もう採れたの?前回はたっぷり30分はかかっていたような・・・。

ほどなくして先生が戻ってきて
「今数えてますから。多分10個くらい。後で説明に行きます。」とのこと。
2ケタを目標にしていたので何とか死守したかった。
とにかく終わってほっとした。と同時にやはり涙が出た。
この涙は、痛いこともよりもほっとしたのが大きかった。
あとは空砲とかないことを祈るのみ。

9時には病室に戻ったので呼ばれた旦那が「えらい今回は早いな!」と驚いていた。
ここからが長かった。
待てど暮らせど先生は来ない。
そして、結局Y先生は来なかったのだ。
いや、忙しかったんですよね。きっと。この病院ではよくあること。
12時頃看護師さんが来て、
「昼食がつかなくなったので買ってきて食べてもいいですよ。」
と言い出だす始末。あんなランチならいらんけど、さらに待てと言うことかと認識。
結局違う先生?が来て採卵数、次回通院日の案内など教えてくれたのは13時半。
早く終わっても意味なかったな。
清算を済ませて病院を出たのは14時。腹減った。


本日の採卵数 → 7個 2ケタ届かず
本日のお会計 →  ¥316,100


こうやって加齢とともに採卵数が減っていき、受精数も減って行くのだろう。
前回の反省を踏まえもちろん全部顕微授精です。
凍結で+5万円、顕微で+5万円です(T▼T)。
これに採卵までの刺激に13万円かかってますからね。
高い・・・高すぎる・・・。




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