michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

藤の木、よくまぁこんな状態で…

2013-05-08 07:13:35 | 自然

藤はどうなったかな。と行ってみた。(5/6)

おお、だいぶん咲いてきたね。

莟がまだまだあるけど、房の上の方はしぼんできてる。

房全体が満開っていう風にはならないんでしょうかね。

 

 

で、木は、と見ると、、

中は空洞。痛々しい。

これでよく咲かせているもんだわね。。

 

向こう側の木は、これほどまでにはなってないけど、

こちらの木の方が花はたくさん咲いている。

この生命力には畏敬の念をおぼえます。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『一瞬の風になれ』――若者コトバそのまんま☆

2013-05-07 08:23:33 | 

 

 

『一瞬の風になれ(1)』を読みました。

高校の陸上クラブに入った ある少年のお話。

 

  スポーツには縁がない、っていうか、苦手な私が、

  ついていけるかしら?って思いながら読み始めたけど、

  分からない部分はそのまんまで 充分楽しませてもらいました。

 

だって少年が心に浮かんだそのまんーまを書き表してあるんですよ。

  やべぇ。

  はえぇなぁ(速いなぁ)!

とか、若者言葉そのまんま。

男兄弟がいない私には、新鮮でしたね。

 

で、言葉はそんなだけど、ちゃんと友のことを思って必死でフォローしたり、

自分自身をシッカリ見つめて反省したり。

未熟なりに真剣に生きている。

  そうして青春を味わっている。

 

登場人物、それぞれに個性的で、

ったく しょうもない…って思っちゃったコもいるけど、

それなりに、彼なりに やってるんですよね。

  

で、この本の最後は、どんな形で終わるのかと思っていたら、

全く不本意な形でお仕舞いになってしまった。

でも、少年は「くそっ! 次こそは」って――。

 

これ、(2)(3)と続くんですよね。

  読んでみようかしらん。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「自分自身の本心と、答え合わせをするんです。」

2013-05-06 07:57:29 | TV

4日にアップした牡丹の全体は、こんな。↓

152cmの私が、ふつうに立って撮りました。

もう終わりかけの花もあって、

「お疲れ様~」って声かけたくなる。

 

きのうのNHK『明日へ 支えあおう』は、秋元康さんでした。

若者たちに、どんなメッセージを伝え、

どんな町づくりをしていくんだろう。

 

番組の中で、何度も「自信をもって」と言っておられた。

で、それに応えようとする若者が、ちょっと気になることを言った。

 …「自信」といっても色々あるんじゃない?

 

私が受けとった限りでは、秋元さんは、こう言われたように思う。

『答えは、「正解」とかが、どこかにあるんじゃない。自分自身。自分の心の中にある。

 そこに照らして、答え合わせをしていくんです。』

 

事あるごとに、自分が本心、何をやりたいか。どうしていきたいか。

その心の底にあるものを(色んな角度から)探って見つめ、そこに 合わせる。

表面的なひとの評価など気にしすぎずに、確信を持つ。

 

そんなことを伝えておられたと思うんです。

 

  それは、いつでも、どんなことにも通じることだよね。

  って、自分に問いかけています。

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

牡丹は、限界まで花を沢山つけているのに…

2013-05-04 07:56:48 | 自然

いつも届く、「去年のこの日、あなたが書いた日記です」のお知らせ、

結構役に立ってます。

この地域の花ごよみが出来るんですね。

牡丹の花の写真が出て来たので、さっそく現地へ。

 

 欲張って下の方の花も上の花も撮りたい、しかもできるだけ大きく、

なぁんて思いながら撮った結果の、これです。

しゃがんで、なるべく低い位置から撮りました。

木というより「小低木」、そういうものらしい。

私の身長よりずっと低いのに、重たいほどの大きな花を数多くつけている。

なんか、見ていると――、

自分の持てる限界まで精一杯、という感じ。

 

  ひるがって、我が身を省みると、、

     ああ、なんともはや。

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藤は咲いてきたかな♪

2013-05-03 08:02:04 | 自然

どこまで咲いたかな、藤。

満開になると蜂がブンブン喜んで寄って来るのよね…。

と、散策に。

 

あら、真っ白のツツジもあるのね。

 

 

まだまだ咲き始めなのね。

また来なきゃ。

 (たった今ニュースでは、愛知県のある名所では八分咲きって言ってたけどねぇ。)

 

   ちなみに 手話の「藤」は、きれいで好きです。

  「花」も好き。

 

 

梅の赤ちゃん見~っけ

まだ小指の頭ほどもない。

 (この頃は細長いのよね。)

 お日さま浴びて 大きくなってね~。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『自分をえらんで生まれてきたよ』

2013-05-02 17:08:12 | 

 

 

 

こないだ図書館で借りた本、

自分をえらんで生まれてきたよ

このタイトルと、

装丁などとっても柔らかくあったかい雰囲気に惹かれたんです。

     (※上にリンクしたところで立ち読み、20ページ読めます。)

 

とても重い病をかかえた子、りお君、

彼の話した言葉(9才までの)を、お母さんが書き留めたものとか。

その子の名前は「いんやく りお」 とても難しい漢字で、沖縄の方)。

 

読んでみると――、

  う~ん、

これは「これは、こうなのですから、こうこうで…」というような

理論・理屈などとは別の世界なんですね。

自分のふだんの感覚も姿勢も変えて、

心の眼を用意して、そちらの世界に入っていく。

真理の世界。

 

  本当に これ 子どもさんの言ったこと?

  まるで天使が降りて来たよう

なんて思ったりもするけれど、

読み進めていくと、お母さんやお父さん(周りの方も?)の影響がありそう。

 

例えば、りお君が、朝 目を覚ますと、付き添っていたお母さんは、

「ああ、ちゃんと生きて目をあけてくれた 」と感激し、神に感謝するような、

そんな状態だったのですから。

 

重い病という 不運を嘆いたりするのではなく、

人には出来ない思いや体験を感謝する。

命の重みを ひしひしと実感する日々。

  そんな家族の空気。

 

 

と言ってしまうと、他にもありそうな話なのだけれど、

これは かなり異なる。

私には うまく言い表せないけれど。

 

もう一回じっくりと読み返し始めました。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小さなことだけど、自分のやれることを

2013-05-01 06:54:14 | つぶやき

世はGW、真っ最中。

内々でもイベントが近づいてきた。

みんな大張り切りの様子。 まぶしく見えてくる。

でも、私は…、ほとんど役割らしいことやれないのよね。。

せめてと、

いつも自分が担当しているところを、気を入れて進めているけど。

 

こんな程度のことしか出来ない私、と見ると、自分が不甲斐なく情けなくなる。

でもね、

今の自分が ムリなくやれることを、

(要所要所で周りと打ち合わせしながら)自分で段取りしてやってる、

 とも言えるよね。

小さなことだけど、簡単なことだけど、

それが無いと快適にスムーズにいかないかも。

そういうことを見越してシコシコと進めてる。

  そんな風に見ていこうよ、今は。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする