Y子さんが、長期の研修に行くので
このところ、色々と引き継いでもらっています。
何度もやったことのある作業などは良いんだけど、
2~3日前に、細々と伝えてもらった部分は、
私にとって、初めて知ることばかり。
言葉も、「業務用専門用語」という感じだったし、
とても慌しい状況の中でのことでした。
それでもその時は、一応わかった。 と、思っていました。
なのに翌日、1人のときに思い出そうとしたけれど、
ナニが何だったか、わからなくなってしまった。。。
ああっ!!
一瞬青くなってしまった。 どうしよう――。
でも、他のメンバーが気づいてやってくれるかもしれない、
とも思ったけれど、
業務に支障がでたり、外部の人に迷惑がかかったりしたら・・・。
「逃げてはいけないよ」と、もう一人の自分が言ってるように思えてきた。
もう仕方ない。恥ずかしくても、みっともなくても、
この状況を正直にY子さんにさらけ出して、どうしたら良いか相談するしかない。
「どうしよう~~~ 」と苦笑しながら伝えると、
Y子さんも笑って(しょうがない人ねぇ、となったと思うけど)、
「じゃあね、最低限、あれと、これと、これだけ見てくれたらいいわ」と
もう一度じっくりと、私の顔を見ながら伝えてくれた。
ほっ。。
彼女がいない間のやることを、新たにノートを用意して書き留め、
やっと心が落ち着きました。
梅林では、
早い木では、やっと咲き始めてました。
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