michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

‘寒さ’と‘あったかさ’   〔暮らし〕

2009-01-12 09:20:42 | Weblog
『NHK俳句』という番組を、
毎週 録画して見ている。

いつも日本人の心の豊かさ、深さ、
そして繊細さなど、感じ入る。


今回、こんな句が紹介された(投稿句)。


  寒がりに まずは飛びつく 寒さかな


これ、笑っちゃいました~ ♪

寒さって、誰にも同じように来る。
でも、寒がりさんて、一番にそれを感じる。
──敏感なんですよね。


こういうことって、ほかのことでも言えるんじゃないかしら…?

他の人では、何でもないことが、
自分は、敏感になってるものだから、
 エッ!? となったり、 ウッ…、 となったり。。

   **************

この冬、はじめた‘湯たんぽ’。
これ、やめられない。

ストーブにやかんを載せて、1㍑のお湯を沸かす。

寝るちょっと前に、湯たんぽに入れ、
お布団の、腰の位置辺りに入れておく。

(その上に、パジャマを載せておくと、
 着るときにあったかい☆)

寝るときに、湯たんぽを、
ふくらはぎの辺りまで押し下げる。

すると、腰のところが温まっていて、
すごぶる具合が良い。

寝ていると、布団の中全体が、ほんわかと温かい。


朝、目覚めたら、
湯たんぽのお湯を洗面器に注いで顔を洗う。

これが至福の──あ、オーバーかな?
でも、丁度良い温かさになったお湯を、
両の手の平に受けて、そこに顔をうずめ、
あたたかさに浸る。

今日も、やってこうね   (^_^)v
と、いう気になってくるもの。

その洗面器のお湯は、
食器を洗う下洗いに使ったり
冷めてから、鉢植えにやったり。

そのまんま置いておいても良い、
適度にお部屋の湿度を保ってくれるから。

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