michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護8年。 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

村の図書館に行ってみました♪    〔地域〕

2012-05-17 07:10:09 | Weblog

歴史を感じさせる木の扉をギイと押し開けると、、

まぁまぁ、右も左も 本がビッシリ。

係りの方も、利用者も、誰もおられない。

公民館の一室に(去年かな?)出来た図書館に行ってみたんです。

 

決して広くない空間を、最大限有効活用した、って感じ☆

着々と新書を購入し、No(正規の分類)シールを貼り、一冊一冊きちんとカバー。

裏表紙にはカードを入れるポケット。

こんな小さな図書館の割りに、管理が行き届いてます。

 

カウンターには『このベルを押してください』とあって、

公民館事務室とつながっていて、押すとすぐに係りの方が来てくださった。

 

  なるほどねー。

  こんな風に図書室に常駐する必要が無いのなら

  運営もラクでしょうね。

  (ちなみに、私が居た10数分の間、訪れた人はいませんでした。

   ふだんパラパラ程度かも。)

 

書類に住所・氏名など記入するだけで、

登録カードを作ってくださる。

身分を証明するものは必要ナシ。おおらかなもんです。 

ただ、閲覧室は無くて、どんな本か、少し読んで選びたくなったら、

立ったままか、またはカーペットにペタリと座って、という格好に。

椅子が2つくらいでもあれば…と思ったけれど

そんなスペースも無かったような。

 

ああ、本に囲まれてひととき過ごせたら幸せな気分でしょうけど

そんなの、ぜいたく。

近くに、図書館ができただけでも嬉しいうれしい。

並んでる本、全部読みたくなっちゃう~。

 

   とっても静かだったからか、

  「ちょっと大きめに、ゆっくり言っていただけますか」

  とお願いしただけで、

  係りの方の説明が、ほとんど聴き取れたのも嬉しいことでした。

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 田植え体験。大事ですねぇ ... | トップ | 小手毬をデッカクした花? ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事