michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

ヘンな日本語だけど   〔行事/気づいたこと〕

2009-02-18 08:11:43 | Weblog
職場に本格的な お雛様が飾られている。
昔ながらのもので、なかなか良い雰囲気。

自分チにも、やっぱりお雛さま、
小っちゃいのでいいから、あると良いネ、と
有り合せの紙で作ってみた。



前にも、作って、
近所の女の子(当時1才)にプレゼントしたら、
お母さんが とっても喜んでくれたっけ。

   *****   *****

職場の ある部屋は、誰でも休んだりして良いんだけれど、
きのう、床に土がドサッと落ちていた。

靴の底についてきた程度ではない。

 ナニ、これェ~。
 いったい、どうやったら、こんなに汚せるの…?

考えたって分からないこと。
とにかく美化作業した。

と、メモ用紙の一番上に、何か書いてあるのに気づいた。

『――ありがとうございました。
 ○○、△△、##、…やばい!!』

もう一枚のメモにも、同様の謝意が記されていた。

「ヤバイ」なんて、ヘンな日本語だねぇ。。
でも、子どもなりに、
今の自分の気持ちを、自分の言葉で
表していってくれたんだねぇ。

元気な若い人たち、イロイロあるよね。
のびのびやって欲しいわね。

 ――そんな風に自分の気持ちが変わっていったのに気づいた。
    なんか おかしいネ~。
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2 コメント

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Unknown (いそじ)
2009-02-18 21:02:37
若い頃に自分達が使っていた言葉
大人達に理解できたのかな?

歳を重ねて、理解できない大人に成っています。
頭が硬くなったんでしょうかね?
返信する
Unknown (michi)
2009-02-19 08:47:32
いそじさん、

ほんとですねぇ。

若い者同士だからこそ通じるような言葉を
使い合うことで、
連帯感を確認・味わいたい、ってとこですかねぇ。

日本語になってるかどうかは、別のところで――。
返信する

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