michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護8年。 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

農の暮らしと子ども達   〔自然〕

2011-09-11 07:16:21 | Weblog

「この日曜に稲刈り」、という情報があり、

刈る前に、一度撮っておきたいと、

きのう行ってきました。

これで、『良い稔り』 かどうか、私は知りません。

でも、子ども達が手植えし、楽しみに見守ってきた田んぼ。

そして、手刈りし、そのご飯を味わうんです。

彼らの心に、大切なものが育つことでしょうね。

 

 

栗が生ったねぇ、と見ていたら、

子ども達が、坂道をダダダッ と

すごい勢いで駆け下りてきた。

そしてすぐに栗を拾い始めました。

  嬉々として。

中には、上手に長靴で踏んでイガの両端を押さえ

栗を取り出す子も何人か。

もう毎年のことで、熟練したのかしら。

     

 

たくましく明るい子ども達の姿。

こういう光景、大切にしたいね。

 

 

 

 

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2 コメント

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くり拾いいいな。 (駿河 葵)
2011-09-11 13:45:15
子供頃山の柴栗でしたが、熟するのを待てずに実より渋皮の方が厚いのを食べたりしていたのを思い出します。

何しろ通学路の半分は山道、帰りは道草ばかりでした。片道1里山の上の鉱山社宅暮らしでしたので、同級生も沢山でしたので集団で遊んでいました。
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え~っ、1里!? (michi)
2011-09-12 06:18:40
駿河さん、
柴栗って、小粒ながら味はとても良いそうですね
「実より渋皮の方が厚い」…!? 熟してないうちは、そうなんですか?
「片道1里」…うわっ!! 毎日遠足みたいなものですね。
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