ツバメが あちらでもこちらでも巣を作ってて
親はせっせと餌を運んでます。
雛が孵っていると聞いて撮ってきました。
近くへ寄ったら怖がるかと、
ちょっと離れた所で「拡大モード」で撮ったし、ぼやけてしまった。。
肉眼ではハッキリ雛が3羽くらい見えるんですけどねー。
とにかく、無事に巣立ってほしいと祈るばかり。
(軒下の、干し柿を吊るすための竿の上です。
こんな不安定な場所によくまぁ…。)
Mちゃんがステキな本を貸してくれました。
書名は『ユゴーの不思議な発明』。
著者はブライアン・セルズニックという人。
こんな本、初めて。
お話のおもしろさも さることながら
挿絵が大きな役割を果たしている。
左右のページいっぱいに挿絵があって、めくるごとに
目の前にドラマが繰り広げられていくようだったり。
主人公になりきっちゃって息を呑む! わくわくドキドキ
しかも、 とっても夢のあるお話で、
読み終えたとき 心の中が ほわ~っと あったかくなってました。
この本が映画になっているとか。しかも3D。
私は3Dって観たことなくって、特に観たいという気は…今んとこ ないんですよね。
私は『ラジオドラマ』で育った世代です。
何の物語だったかしら?番組が始まるテーマソングが流れだすと、
正に小躍りしていたのを覚えています。
大人になってからも(聴こえていた頃)、
いろんなお話をFMで。 面白かった~
映像が無い分、わたしの胸の中で広がっていくんですよ。
『梅ちゃん先生』の コマ撮りの映像も、とっても味わいがあって好き。
でも、この映画の場合は、とっても綺麗で素晴らしかったそう。
私も そういうの観ちゃったら、
3D大好きになっちゃうかもしれないネ。
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