＊ 久しぶりにＵＳＪ・・ ＊

 

愛ちゃんが仕事の土曜日は、我が家は孫２人の保育所。　　
夫も展君も次女もみんな仕事だったので、夫が昼に帰宅するまで私１人だった。
座り方から男の子と女の子では違うし、遊びも興味が随分と変わって来ている、当然なのだが。
自分の３人育ての時と違うことは、私があれから３０以上も年をとっていると言う事だ。
２歳と１歳と言えども体力もいる、若い内に子供を産むと言うのは親もそうだがじじばの為にもを実感する。　

暖かい日、夫が「ひろとＵＳＪへ行こうか！」（新しいアトラクション、自分が一番行きたいのでは？）　
タイミング良く長女から電話、仕事が終わる時間次女を拾い久しぶりにＵＳＪへ。
なつめが結構歩けるようになったので、ＵＳＪも来る度に２人のからみあいが違ってきていて面白い。

３月１８日オープンした　『ファンタステック・ワールド』　
”映像を使用可動式ステージによる屋外型ミュージカル形式のアトラクション”世界初だそうである。
孫たちがいるので１時間前から場所確保、ひろともなつめも変化するステージショーを喜んでいた。

高さ１３メートル、幅２０メートル。　２５分間のステージは見ごたえがあった。

　

 　

　

日曜は、ひろとの誕生会。　パパとママが準備の為ひろと久しぶりのお泊りである。
夫とお風呂に入ったりみんなで食事、孫たちは普段にはない夜に楽しそうだ、一泊移住みたいな。
さぁどんな誕生会になるのだろう。

＊ 君が生まれた日、生まれた季節・・ ＊

　　　　　　

一年前　早いかと思いながらも君は保育所入り　 この一年さまざまな日々を思うと胸がつまる
「二歳！」指がまだ三本出てしまうけれど　　君は確実に逞しくなった　今日いっそうそう思えた
ここまでのパパやママの努力の日々　どんなだっただろう　　まわりのみんなも　君を応援してきた
どんなことがあっても　君の笑顔にそして声に　みんなが癒されて励まされてきたように思う
おめでとう　二回目の誕生日　　季節は春　こんなに花が溢れている春　何もかもが新しい四月
がんばりやのパパやママの子　君は強くなるきっと　　そして何よりも君の親たちが
願いを込めて命名した　人を思いやるやさしい心　　きっと応えるに違いない
君の前を歩くパパやママたちのあと　しっかり歩こうね　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　誕生日の君へ　　　マウスオンスライドショー（サムネイルにマウスオン）八幡屋公園にて

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< 前に　君と来た公園にはまだまだ桜がいっぱいに咲いていて

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ＨＰ『nonのカメラ紀行』non-nonさんの、ブログの小技からソースをお借りしました。

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誕生日なのでお休みをとっているひろとママを誘って、セイ君、長女、なつめで外食、
その後セイ君が抜けて仕事が終わる次女を拾って茨木の”しましまタウン”へ行く。
孫たちの大好きな”しまじろう”と１時間半のとても楽しい時間を過ごして夕食をセイ君家で一緒に。
全員揃った誕生日のお祝いは日曜に、調理師夫婦が招待してくれるようだ。
二年前からのひろと写真、パソコンで写真を見振り返りながら（みんなご苦労さん）
一年前の今日は、造幣局の桜の通りぬけ、ひろともなつめもベビーカーに乗せて連れてきた。
一年間の２人の成長・・誰でもこの時期そうなのだけれど、毎日言葉や主語述語が増えてくる。
最近とみにすさまじいものがある。　いつも長女夫婦には車を出してもらえばこそで感謝である。

エプロンつけてお買い物や料理やいっぱいのおもちゃで遊ぶ、二人ともこの場所を離れようとしない。

　　　　　　　

「今日孫の誕生日なんです」ばば馬鹿が言ったので”ハッピーバースデー”を歌ってくれた。
みっつではない、ふたつ！になったのだ。

　　　　　　　　　　

＊ 屋上のひとすみ・・ ＊

「花を植えたらきれいやで」とか「お隣の花きれいやなぁ」とか言うくせに、たま～にお土産に花の苗
買って来てくれたりするくせに、なんて言うか夫はいい気なものだ、屋上などいっさい上がらない。　
「たまには見てよ、綺麗に咲いてるんやから」　と夫を無理やり押しやった屋上の一角。
せまい我が家の屋上にも、平等に春がやってきて眠っていたような花たちもいっせいに嬉しげに開花。

雨の日の美容院になったが、次女がパートの休みなので予約していて長女に連れて行ってもらい
心斎橋のいつもの美容院へ。　そこはスタッフが２０人近くはいる、今日は男性だった。　
人によって話しかけてきてずっと会話する時もあれば、寡黙な人で時に嬉しい時もある。　
はさみと櫛の絡み合いがなんともリズム感良く、いかにも楽しく仕事を会得した風な男性が担当だった。
黒い帽子ちょび髭大きなチェックのシャツからズボンから靴アクセサリーに至るまでトータルなおしゃれ。
「はさみと櫛の動きが絶妙、楽しそうで見ていて気持ちいいですね、カット今までで一番気に入りました」
そう言うとニコっと笑って、いっそう好印象となりブローから仕上げまでも念入りにしてくれたようで、
ちょうど席が隣だった長い髪を短くした次女よりも長くかかった。
「男の場合、動作が小さいと不安に思わせるふしがあるんです、髪を切るのが大好きなんです」
本当にそうだろうな、嫌いじゃ出来ない、それに相手に喜んで帰ってもらわないといけない。　
気になりつつ思えば二ヶ月もカットに行っていなかった・・あ・・すっきり！　

＊ 公園にて・・そして飛行船 ＊

桜の花は少々食傷気味かも知れないが、１週間になるのにまだ回復していない捻挫の足なれど、
明日はまた桜には無情の雨、とあらば・・ご近所の公園に出向かなきゃ・・そしてパシャ！

散り始め青葉が見える桜、それらの色合いの組み合わせも好きである。

なんと言っても日本の花、華やかさも持ちながらしっとりと落着いたやさしさも感じる花びら。

飛行船が毎日のように飛んでいる。　宣伝onlyかと思ったら飛行船遊覧クルーズだった。
『（株）日本飛行船』によると、世界に３隻しかない世界最大最新の安全な飛行船『ツェッペリンＮＴ』
ジャンボジェットの７０ｍよりも長く７５．１ｍ、東京・関西コースがあるようだ。　なんと平日１時間９万円也！　



『関西遊覧クルーズ』　（３/ ２０～５/７まで）
まぁ我が家は眺めるだけ、ただ孫が飛行船を見つけると興奮気味に喜ぶから、飛んでくれるのは実に嬉しい。　
鳥たちも新しい物体に（なんじゃそりゃ・・）って言っているだろうか、高度３００～６００ｍらしいから。
前方の下方にゴンドラ、１２の客席があるようだ。　　私はお金出してもらっても乗れないわ。

 

＊ 桜の花の 誘惑に負けて・・ ＊

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　セイ君撮影

土曜　「母さんどうする？」　「もちろん行くよ」　「ようけ歩かなあかんぞ　大変やで家におり」　「足無理かな」
「やめとき無理したらあかん」　「う・・ん、止めとこうか」　「椅子に座っといたらええやん、5500本の桜、
今満開やねんて」　「やめといたほうがええぞ」　「え・・どうしよう　だって桜満開・・う・・ん」
「そうや、椅子に座ってお花見したらええやん動かんでも」「ほな行く！」
みんなにやめときって止められたら、今訪問をしていないので（ブログ巡りができる！）って内心思っていた。

日曜の雨予報が月曜にずれ込んで、絶好のお花見日和とかで万博公園にお花見に行くことになった。
息子夫婦はお店のお花見に、次女旦那は野球の試合なので家族残り、私たち、セイ君、長女、次女、なつめ。
駐車場へ向かう公園のぐるりを満開のソメイヨシノが延々と誘導、「わーきれい！」なつめも　「かきら！かきら！」
１０時前に着いたのにかなりな人、人、桜の下へ大きく場所取り、すっぽり入る椅子用意してくれてお殿様気分で
私は桜を愛でる、（すごーい！）　何回言ったらおさまるだろうと言うほど言い続けてしまうすごさ。
時間が経過するほどに人出が増し、場所を探すのも困難な状態、屋台は大繁盛。
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　”万博記念公園お花見”　　　マウスオンスライドショー（画像は↓　→　↑の順序に設定）

<入り口へ入ると真っ先に目に入る”太陽の塔>
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ソースはsakuraの散歩道さまのＨＰの中のsakuraの勉強室の中より使用させていただきました。

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お花見も然り、お祭り広場のメインステージでジャズフェスティバルが開催されていて聴かない手はない！
炎天下なれど水分補給をしながら、夫と肩を並べ１時間半ジャズの生演奏をたっぷりと味わい酔った。

この日寝るまでに、夫は何度「良かったなぁ」を繰り返し言ったことだろう。
少しだけ・・と花の誘惑に負けて歩いて段々と足を伸ばせ歩いて、足の方にストップをかけられた。
（いいんだ、この満開の桜だもの。　家にいたらきっと後悔していた）

月曜は朝から桜に無情の雨・・一日降り続いた。　
生放送でヘリから大阪の桜を追っていたがあの人混みが全くなくて閑散とし雨に濡れている万博記念公園。
日曜のお天気と広大な公園の満開の桜の下でお花見をしたこと、ジャズを聴けたなんて信じられないくらい。
手術日が遅れているのもきっと誰よりもイベントに心が騒ぐ夫、この時期ベットなんて似合わない。
もう心おきなく入院できるであろう。　それも決まらないうちに昨夜は５月連休へ話が飛んでいた。