午前零時を過ぎた頃、我が家では恒例の母の日の祝いの宴が始まった。
息子が握ったお寿司を頂きながら、食後は愛ちゃんの作ったミルクレープのお菓子を頂く。
夫や長女、次女夫婦からは三段変速のママチャリのプレゼント。
息子も法善寺へ勤め早十年、欠かさず握り寿司で祝ってくれる母の日。
いつしか愛ちゃんが増え、今年より展君が増え、生後一ヶ月のひろ君が増えにぎやかさが増す。
みんなの思いがいっぱい、元気でいなくては・・。 それが私の使命であり一番の誓い。
人を思う気持ち、支えあう思いやりの気持ちこそが生活の潤滑油、大切な潤滑油なのである。
昼前に、次女夫婦は展君の家へお母さんへ感謝のプレゼントを持って出かける。
夕方は神戸のお母さんと呼ぶ一人暮らしのご婦人の所に、お惣菜を作りカーネーションとブラウス、
感謝をささやかな形に変えてお届け・・、次女夫婦も一緒に連れての訪問。
息子に子供が出来たことも写真を見ながら喜んで下さり、次女の結婚妊娠にもびっくり。
そう言えば四年前の桜の季節、展君を交え五人で「幸せの村」へお花見に行ったっけ。
届きにくいクーラーのフィルター等の掃除に展君も活躍、役に立てて嬉しいひと時であった。
(また来年も元気で迎えましょう・・母の日、見送られながら心に誓う今日の私)
こんな今の幸せもお互いの母あってこそ。 夫も私も五人兄弟、母の日は嫁同士が話し合って決める、
母への感謝の贈りもの。 それが出来ることが幸せ、母からの有難うの電話の声が弾んでいる。
母の子であり、子の母である・・感謝が溢れた一日。
みくさん、お幸せですよ。
親があって、子供の母であって、その繰り返しがなんと幸せなことかを
しみじみと感じる日でもありますね。
何気ない思いが家族の絆を強くしていることに
感謝しながら生きていきたいです。
みくさまの家庭は、未来永劫、何処までも何処までも、宇宙の彼方まで、この愛の鎖がつつくと思いますよ。
いいご家庭。私もそんな家庭にしたいです。
思いやり、愛が満ち溢れていますね。
みくさん・・・今その愛をご自分に向けてください。
それはご家族にとっても、安心されることだと思いますよ。
ココロが休んでいないんですよ。
たっぷり甘えてご自分を可愛がってあげてほしいです。
私が好きな詩を置いていきます。
http://blog.goo.ne.jp/miho-2005_2005/e/5ff4838d74211b73cec50b3c95e13288
理想の・・と言うのはオーバーですよ。
母といた暮らしの中から、子供心に感じながら身についた事がらを、
親になって継承していっている・・(母にはとても叶いませんが)
それだけのことなのですから。
そんな事がらの中から子供たちが感じとったものを思いや形にしてくれているのでしょうか。
母からは良く言われました「親が頼りないから子供がしっかりするんよ」
まさにそうかも知れません。 どんなにがんばっても母の足元にも及びません。
でも未だに姑としての型見本を見せてくれる母、見習いながら生きて行ける、
そんな自分がとても幸せだと感謝で過ごせることが有難いです。
親から子へ、子から孫へ・・
今の私たちの生き様は心は血の流れとして代々
継承されて行くことでしょう。
そのように思うとき、子供だけでなく孫たちへ心を流していく川上にいる私たち、
とても大切な責任を感じますね。
母から良く言われることですが、いい物は流し、良くない事がらは消して行けるような
そんな日々の生活、生き方でなくてはいけないと言うそのことを痛感致します。
ブログで出会った皆さまからも、学ばせていただくことの多くを有難いと思っております。
感謝です。 やっぱり未歩さんのところへ行って良かったです。
>心がどんどん勝手に悪いように考えていっているんですね。
>免疫力は笑ったり、楽しんでいるとどんどん上がるんです。
>これは医学的にも証明済み。
>心を空っぽにし、休ませましょう。
大丈夫です。
>ご家族の「愛」に勝る良薬はないんですよ。
もうなんだか泣けてきそうです。
私は自分で自分を元気に出来る人・・なんて自負しておりましたのに。
肝機能の異常なくらいの数値に一気に気持ちが落ちて・・落ちていて。
そのことにとらわれておりました。
未歩さんが今日の記事に書いて下さっておられるように、
>アタマで思ったことがすぐにココロニ直結します。
これだったのですよね。
鉛のように重たい身体、かと言って朝から寝るなんて・・等と、
表向きは元気そうなな自分が寝ることにさえ家族に申し訳ないような情けなさを感じていたり、おまけに
>勝手にどんどん自分の身体を悪く想像を膨らませていた。
まさに数値に心を躍らされていた私でした。
心の持ち方 読ませて頂きました。
これっぽっちの事がらにとらわれている自分が恥ずかしくなりました。
>生かされていることこそ感謝すべき・・・
もう大丈夫、今から心切り替えます。
大きな力を頂きました。 本当にありがとうございました。
うらやましぃーって
食べ物ばかり言ってますねf
みんな一緒に暮らしていると
一人寝ることも落ち着かなかったりします
ずっと寝ていても皆心配するしトカ考えたり
様子を見に来てくれたりトカ(嬉しい時もありですが)
でも早く治すためにはカラダが疲れてもいけないし
心労も良くないし
本当に、ずっと寝ておかないとイケナイくらいですよー!
骨折のように、目に見えるとわかりやすいんですけど
見えないモノには不安を感じます!
焦らないで、疲れを溜めずに
ゆっくり寝てください~ します。。。
親がしっかりしていないので、子供たちがしっかり・・(母の見る目は間違っていない)
おっしゃるように、一緒に住むと言う事は並大抵ではないですよね。
次女夫婦と同居になって、展くんと毎日住むようになって、私は娘だからまだ気が楽ですが、
展くん、どうなのでしょうね。 でもとっても
気さくでれも礼儀正しくて物事をちゃんとわきまえていて、一緒にいてもなんら問題ありません。
むしろ同居は良かったと思っています。
しかし主人曰く、おまえがいつかダウンするぞ・・と、同居の話があったとき言いました。
なんてことなかったのですが、今回ちょっと患っていますが(ほれみろ)と言われています。
でもそれだけ二人暮らしで、我がままいっぱい横着人間になっていたから、
ちょっとまともな生活をするようになって無理がいったのだと思います。
むしろ良かったのだと思います。
一緒に住む、心配したりさせられたり・・でも一度の人生です、
少しでも関わる人の中で暮らせること、うまくやっていく工夫しながら暮らせること、
大事じゃないかな、幸せじゃないかな。
conyさん、正解! 骨折とかじゃないからいくら夫、娘と言えども、寝ている・・って、
辛いですね。
先生はしんどいときは横になりなさいよと言いますが。
見えないものには不安・・ほんと、自分でさえ分かりません。
ありがとう、無理をしないように気をつけます。
conyさんもお母さまと、ゆっくりゆっくり・・ね。