ひろとの絵の表彰式があると言うので、長女の運転でみんなで出かけた。
「全日本こども美術大賞展」
神戸市中央区下山手にある、12階建ての兵庫県民会館。
12時過ぎに着いた。
2階ギャラリーには、受賞作品が展示されていた。 子供の絵って本当に、想像力逞しく、輝いている。
こう言うのを見ると、胸がわくわくしてくる。
「いちばん上のが僕」
”こぶとりじいさん”のお話を聞いて、想像で描いたらしい。
なんでも几帳面なひろとの性格。
パパ似か? 息子も絵が上手かったし、細かい工作も得意だった。 感心するほどに。
同じ保育園の年長さん2人も来ていた。
特選の人だけが、この場で表彰される。
このような表彰は生まれて初めてのこと。 緊張していた。
壇上のひろとに向かって、抱っこしていたゆいちゃんが、「おにいちゃ~ん!」と声を出したので
「しー!小さい声で・・」って言うと、ゆいちゃんは笑いながら
「大きな声で呼んだら、おにいちゃん緊張するなぁ」 3才が緊張などと言う言葉を発したので笑えた。
親たちも・・嬉しそう、そりゃぁ嬉しいだろう。 保育園児の表彰だもの。 写真、何枚も・・何枚も。
「ハイ、もう一枚!」 「1たす1は?」 「笑って!」 みんなポーズで、疲れたかな。
この後は、かたくななひろとリクエストで焼肉。 後、コストコへ。
みんな嬉しくて、気持ちのいい一日、ひろとの特選受賞のお陰やね。
兄や私も、良くこの手の賞状もらったなぁ、ポスターなんかも。 絵を見ると、心が躍る、胸騒ぎか?
ひろとくん舞台で表彰状いい顔してますね!
ちごゆりも、孫を載せてみたいわ・・娘が認めてくれないから、お花ばかりです(苦笑)
お兄ちゃん緊張するね”には、驚きましたね。
嬉しくなりましたよ ありがとうございました
孫のこう言うの、親はもちろんですが嬉しいものですね。
お孫さん、残念ですがお気持ち分かります。
私も複雑な気持ちもあるのですが、ひろとの田舎のおじいちゃん、おばあちゃんも、
私の身内も見ているので・・つい載せたくなります。
ちごゆりさんは、誰もが中々踏み込めない場所の野草、貴重なお写真
多くの方が待っておいでです、有難いですよ。
子供の言葉って、はっとさせるものがありますよね。
その時々の言葉、大切に書き残しておいてやろうかしら。
次女が幼稚園を卒園する時、次女が言った言葉の詩集を作り
先生へ送ったことがあります、今思い出しました。
4人の言葉・・そうだ、気付いた!言葉今からでも残そうかなぁ。
良いヒント、ありがとうございます!