曇り空ではあったが、うまいこと大安・戌の日、嫁っこ愛ちゃんがお休みの日なので中山寺へ。
長女の運転で次女と女ばかり4人で出かける。
兵庫県は宝塚・・最後に来たのは20年前、あの時は一番下が幼稚園だったかな。
山門から本堂へ向かう石道路の両脇には、夾竹桃や酔芙蓉の花が鮮やかな彩りを添えている。
聖徳太子の創建による1400年の歴史を持つ、わが国最初の観音霊場だそうである。
代々皇室の喪崇信もあつく、安産祈願はわが国随一の霊場とされているようだ。
秀吉のは中山寺祈願で秀頼を授かり、幕末には中山一位局は明治天皇を御平産されたとか。
そのようなこともあって「安産の寺」とも名高い。
私達は良く”中山さん”と呼んで、たいていの人はこちらに腹帯を授かりに参る。
本堂を拝し見上げると、お寺の歴史を物語るやあまりの古さに少し驚いた。
20年前来たときには、3人の子供とだったので見上げる余裕なんてなかったかな。
両親とお嫁さん、若い夫婦二人、子供連れの夫婦など、三々五々多くの方たちがお参りに来ている。
無事愛ちゃんの腹帯を授かり、絵馬ならぬよだれかけに”安産祈願””のメッセージをみんなで書いた。
愛ちゃんの妹さんも来月出産なので、長女がその分も別に書いて妹さんに写メールで送った。
思いもしない心づかい、かっての私は長女にすっかり吸収されてしまっている、駄目だなぁ。
お寺を少し回ってみた。 絵馬堂にいくと紫雲山中山寺の”御詠歌”が掲げてあった。
* 野をもすぎ 里をもゆきて 中山の 寺へ参るは 後の世のため *
三人娘は終ったらとっとことっとこ降りていく。 長女には釘をさされていた。
「母さん、今日は愛ちゃんが主役、母さん用の写真撮りに行くんじゃないからね」と。
まるで本当の姉妹のような3人を眺めながら、愛ちゃんのご両親には申し訳ないなといつも思う。
身近にいて食事をしたり、このように一緒に行動することが出来る私達なのだから。
いい思いをさせていただくお詫びに大切に育てられた娘さん・・みんなで守りますよ。
早速、中山さんのお煎餅といっぱい撮った愛ちゃんの写真プリントして送ってさしあげよう・・。
こんなイベント大好きな夫、料理人の息子も一緒に行きたかったに違いない。
夜は、愛ちゃんが行ったことなかったので堺のベーカリーレストラン”サンマルク”へ
夫も含めて5人でコース料理を。 数多い種類の焼きたてプチパンがいくつでも食べられる。
我が家にはお手ごろな値段なのである。 愛ちゃんは8種類食べた・・いいえ、みんなもである。
おなかパンパン(パンだけに)
ちょうどピアノ演奏があって、まるで素敵に愛ちゃんのおめでたい日を演出してくれたような。
大安・戌の日と言う事で着帯を。 食事の前では可哀想なので帰宅してからと言う事で。
産婦人科にいる時沢山のお母さんに巻いて差し上げたので、腹帯はまかしといて!
ぽっこり膨らんだ愛ちゃんのおなかに、元気な子産んでねと心を込めながら巻いてあげた。
「お母さんのおなかの方がまだ大きいんと違う!」長女が儀式を見ながら余計な事を言う。
(今日は控えめに・・と言いながらまたしっかりと母は写してしまったのだ)
長女の運転で次女と女ばかり4人で出かける。
兵庫県は宝塚・・最後に来たのは20年前、あの時は一番下が幼稚園だったかな。
山門から本堂へ向かう石道路の両脇には、夾竹桃や酔芙蓉の花が鮮やかな彩りを添えている。
聖徳太子の創建による1400年の歴史を持つ、わが国最初の観音霊場だそうである。
代々皇室の喪崇信もあつく、安産祈願はわが国随一の霊場とされているようだ。
秀吉のは中山寺祈願で秀頼を授かり、幕末には中山一位局は明治天皇を御平産されたとか。
そのようなこともあって「安産の寺」とも名高い。
私達は良く”中山さん”と呼んで、たいていの人はこちらに腹帯を授かりに参る。
本堂を拝し見上げると、お寺の歴史を物語るやあまりの古さに少し驚いた。
20年前来たときには、3人の子供とだったので見上げる余裕なんてなかったかな。
両親とお嫁さん、若い夫婦二人、子供連れの夫婦など、三々五々多くの方たちがお参りに来ている。
無事愛ちゃんの腹帯を授かり、絵馬ならぬよだれかけに”安産祈願””のメッセージをみんなで書いた。
愛ちゃんの妹さんも来月出産なので、長女がその分も別に書いて妹さんに写メールで送った。
思いもしない心づかい、かっての私は長女にすっかり吸収されてしまっている、駄目だなぁ。
お寺を少し回ってみた。 絵馬堂にいくと紫雲山中山寺の”御詠歌”が掲げてあった。
* 野をもすぎ 里をもゆきて 中山の 寺へ参るは 後の世のため *
三人娘は終ったらとっとことっとこ降りていく。 長女には釘をさされていた。
「母さん、今日は愛ちゃんが主役、母さん用の写真撮りに行くんじゃないからね」と。
まるで本当の姉妹のような3人を眺めながら、愛ちゃんのご両親には申し訳ないなといつも思う。
身近にいて食事をしたり、このように一緒に行動することが出来る私達なのだから。
いい思いをさせていただくお詫びに大切に育てられた娘さん・・みんなで守りますよ。
早速、中山さんのお煎餅といっぱい撮った愛ちゃんの写真プリントして送ってさしあげよう・・。
こんなイベント大好きな夫、料理人の息子も一緒に行きたかったに違いない。
夜は、愛ちゃんが行ったことなかったので堺のベーカリーレストラン”サンマルク”へ
夫も含めて5人でコース料理を。 数多い種類の焼きたてプチパンがいくつでも食べられる。
我が家にはお手ごろな値段なのである。 愛ちゃんは8種類食べた・・いいえ、みんなもである。
おなかパンパン(パンだけに)
ちょうどピアノ演奏があって、まるで素敵に愛ちゃんのおめでたい日を演出してくれたような。
大安・戌の日と言う事で着帯を。 食事の前では可哀想なので帰宅してからと言う事で。
産婦人科にいる時沢山のお母さんに巻いて差し上げたので、腹帯はまかしといて!
ぽっこり膨らんだ愛ちゃんのおなかに、元気な子産んでねと心を込めながら巻いてあげた。
「お母さんのおなかの方がまだ大きいんと違う!」長女が儀式を見ながら余計な事を言う。
(今日は控えめに・・と言いながらまたしっかりと母は写してしまったのだ)
↑コメント・名前のスペル間違ってごめんなさい!
お見舞いも、病気や病状によって声をかけるのも本当に難しいと思うときがあります。
本人にとってどんな言葉が一番嬉しいのか知りたいくらいです。
主人も癌と言われ入院した時(mackeyさん読んで下さったけれど)声をかけてくれる人の
心を敏感に感じるようになった・・と。
mackeyさんの大切なお兄さんですもの、一番気心分っているから楽しいあなたの
明るい笑顔と元気な声が一番ね!
やっぱり元気出てきて欲しいからこっちの元気が一番でしょうね!
お辛いでしょうが、元気付けてあげて下さい。
たぶん元気が出てきたら、また兄の憎まれ口をききそうですが・・(⌒▽⌒)アハハ!
ま! 落ち込むより、そうであって欲しいと願います( ̄ー ̄;
お疲れ様です。
手術終られてほっとなされたでしょう。
でもこれからが大変な現実を受け入れて行くのですよね。
大変な精神力、エネルギーがいると思います。
ご本人ももちろん、周りの方もね。
どうぞkackeyさんの持ち前の明るさ、笑顔で一日一日
乗り切って下さいね。
お兄さまのがんばり、mackeyさんの思いが届きますように心から祈っております。
夾竹桃咲いてます!! 近所のもまだ咲いているんですよ。
今年はいつまでも残暑が続いたからかしら・・。
娘さん夫婦が目の前に・・お幸せですね。
一緒に住むのも娘夫婦がいい・・なんて良く言われますが、
お婿さんの場合、本当にmackeyさんのおっしゃる通りです。
>大切な息子さんの時間をその時はお預かりしてるような・・
そんな気がするから
とても素敵な、そして一番正解な言葉だと思います。
私もお婿さん出来たら、maceyさんの思いになって大切にするわね。
次女は結婚したら一緒に住みたいと言っています。
(これは一番下で甘えたですが・・単に)
主人は喜ぶでしょうけれど。
mackeyさん、神経が疲れるでしょうけれど、ご無理のないように、
休めるときはゆっくり休んでくださいね。
回りの方も体力いりますよ。
早い回復お祈りしております。
夏の花だとばかり思ってました・・えへへ(*´∇`*)
私も思うんです~つくづく。
長女夫婦はいろんなことを考えあわせ、今はうちの家の向いのハイツに住んでて、食事はうちで一緒に食べてるんです。
それでその食事ひとつにしても、先方のご両親のお気持ちを思うとしっかりと食べてもらわないとね・・って、思うんです(^▽^;)
大切な息子さんの時間をその時はお預かりしてるような・・そんな気がするから。(⌒^⌒)bうん!
んじゃ・・みくも腕を磨くぞい!
センス・・教えて!
モアイさんとこでも勉強させてもらいますぜ。
本当に見上げてその古さには驚きました。
お寺の周りのいくつもあるお堂は、あちこち修復中でした。
危険がない限り、この古さは残しておいて欲しいなぁとも思いました。
我が子は放っておいても勝手に近寄りますが、
お嫁さんはそうもいかないでしょうね。
息子が好きで、息子を頼ってきたのですから、
息子とうまく添いとげられるように守ってやらねばと。
そう思うから娘と同じ、いえ今では娘以上に気になる存在です。
私達家族の中に入って来たんですから、いる違和感感じさせないようにと
引っ付きすぎず、離れすぎず見守ってあげたいと思います。
本当に無事に元気な赤ちゃん生まれてくること念じています。
娘達はもう、生まれたら涙出るやろうなぁ・・愛ちゃんとこ毎日行くで~って言っていますよ。
そんな三人お娘達をながめているのが嬉しい母であります。
御詠歌・・じーんとしました。
こちらにもその時代のお寺がありますが、当時のままのものは大分朽ちています。
ここはそうでもないようですね。
屋根の部分は作り替えたように見えますね。
素敵ですね。嫁いで来たお嫁さんを自分の子供のように思い、愛されているなんて、みくさんを始め一家の方々の人柄が思い偲ばれます。
可愛い健康な赤ちゃんがお生まれになる事を祈っています。
うらやましいな。
それから、素敵な御詠歌ですね。
ちょっと気障っぽいところもあるけど、きっと心の優しい、他人を大事にする方の歌なんでしょうね。
そうみくさん御一家の方々のように。
そうなんですか・・
いっつも一眼レフ持って歩いていらっしゃるのかと・・。
今頃あちこち行くと、いい年齢のおじいちゃんたちが
いっぱい良く一眼レフで撮っていますよね。
その横でコンデジで写していると、なんか引け目感じたりするときあるわ。
でも写真もセンスで勝負だ!とは思っているんだけど。
頂くお嫁さん・・に対する思い、
娘達も行ったら同じことですから、娘が可愛がってもらえたら嬉しいのと一緒で、
愛ちゃんのご両親も可愛がってもらったらきっと喜んで下さると思います。
遠く鹿児島ですから、いつも会えるのとは違います。
その分、愛ちゃんには可哀想ですが。そう思うと仲良くしていかないとね。
私のブックマークのところに”エッセイの部屋”がありますが、
そこに「母とお嫁さん」のエッセイが3点あります。これは実家の母のことを書いたものです。
主人のお母さんには盆、正月くらいしか帰らないので、嫁らしきことはしていないんですが、
母はたった一人の娘(主人の姉)にも後の4人の嫁さんにも全く同じように扱いをして下さいます。
大変に偉いなと感心しております。
だって、見習いたいですから。
また『全国居酒屋紀行』のお知らせかと思いましたよ!
構図・・ですか。
カメラマンさんにそう言っていただくとものすごい
嬉しいですね~!!
こんなおばちゃんのブログ、ましてや今日の生活の中を
ちょっと切り取ったブログですから、
一眼レフ買えないし・・コンデジで頑張る事にしましたのよ!
いまだに初期設定のままでしか使ったことないくらい
カメラ音痴、みく。
目にはいったもの感じたままを、少しでもそれなりに写せるように・・ネ!
pataさんのコメントがうまいわ~(=^・^=)
中山さんは本当に腐敗しかけたような、でもそれが歴史を感じさせてくれましたね。
あちこちで修復していました。 階段の横には妊婦さんようにエスカレーターが
ついていてびっくりしました。 しかし趣がありましあちょ
嫁姑・・これからかなぁ・・でもね、息子が可愛かったらお嫁さんも可愛いんじゃないかしら。
気を使い過ぎないように気をつけています。
長女が細やかに気をつけてくれるのでとてもありがたいです。
ありがとうございます!
先日はレスの返事書きに行こうと思いながら・・。
米寿のお祝いのこと。
ぷりんちゃんにいいこと教えてもらったので
そのようにしてみようと思います。
どうもありがとう!
お嫁さん、本当に娘さんを手離されたご両親の事を
思うと本当に大事にしないとばちが当たります。
娘達もいずれ同じ立場になるわけですから、
私がお嫁さんを大切にしなかったら・・娘達がもし
婚家で同じような目にあっても何も言えませんもの。
娘達にしてやるのと同じように愛ちゃんにもします。
これは主人の母の受け売りです。
サンマルク、いくつでも食べられますよね。
愛ちゃんの食べっぷりはお見事ですよ!
いつも切り取りが下手で、撮っても削除の嵐・・・。
みくさんの切り取り上手やわ~。
どの写真もう~~んと唸ってしまったわ。
思わずこんなに綺麗なとこやった?(笑)
お嫁さんも素敵な家庭に嫁がれて、本当によかったわね。
嫁姑問題は永遠のテーマ・・・・・。
おまけに小姑、鬼千匹と言われるのに、これまた見事にクリア・・・・。
仲睦まじいのが何よりですよね。
女の子ばかりの所は大変て聞いたけど、羨ましいです。
娘さんの気配りも凄くいいですね~~
サンマルクのパン美味しいですよね~
いつも食べ過ぎます。