10日ほどの中国出張のセイ君が帰国し「頂いたので・・、5000円するそうです」と言ってもらったお茶。
と言う事は1包500円! (え~そんなに~)
そう聞くと何も知らずに頂くわけにはいかず、調べてみた。
「金駿眉(正山小種)」(ラプサンスーチョン)福建省武夷山省産、海外では非常に有名な中国紅茶のひとつで、
紅茶の始まりはこの正山小種から始まったとも言われている。
芽の部分のみを使った芽茶で、松で燻煙した果実の香りタイプ、新しいブランドとして商売人たちに
目をつけられあっと言う間に高値、100グラムあたり3万円なので、とても個人が趣味で飲むには
手が出せないような値段だったそうだ。(中国で富裕層をターゲットにした商品で結構売れたらしい)
なんと高価な紅茶ではないですか、一包5グラムで10包入っているから1万5000円!
色んなサイトを見ると、500グラム22万とかのところもあるようで、高価・・なのが良く分かる。
今では正山小種以外の金駿眉(芽茶)、銀駿眉(一芽一葉茶)が増え、値段がかなり落ち着いていると言う。
夫と飲んでみた、丁重にひと味を。 くせもなくとてもまろやかな紅茶、何も入れずにそのままで充分に美味しい。
高価と知っていっそう美味しく感じて、ちょっと気持ちまで高貴な気分になったような気がする。
不思議である、飲んでいるととっても幸せな・・いい気持ちになれる・・気ってすごいよね。
値段を聞かずに飲んだらどうだったであろうか、単に美味しい紅茶で終わっていたかな。
いただかない限りもう飲むことはないであろう金駿眉、後は夫と二人とっておきの時間に頂くことにしよう。
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なつめが昨日からおおかた機嫌よく保育園に行くようになってみんなほっとしている。
あんなに楽しみにしていて入園はすんなりだったが、翌日から泣いたり行くのいややとか、やめるとか言うなど
娘は想像もしていなかった。 親子して泣いた5日間。
色々分かっているなつめだけに、さまざまな事柄が小さな胸をいっぱいにしていると思うと親も泣くよね。
神戸の婦人がなつめのことを気遣って「どう?」と電話をくれた。 機嫌よく行きましたと話すと喜んでくれた。
同じ階の友達のお孫さんも今年から幼稚園、男の子だが毎日泣きわめいてどうしようもないのだと言う。
1ヶ月くらいはみんな情緒不安定で、生活の変化になじめなくて当然である。 まだ泣いている子はいる。
今思えば、5日間親子で泣いた日があったことは、むしろ良かったと思っている。
なつめが最初から難なく母親と離れ行っていたら、我が子の成長の感激だけに終わったに違いない。
泣かれてなだめて家にいる間のさまざまな親子のやりとりや心の葛藤、親も子も泣いた何日間の経験は、
未だ同じ思いをしている人の気持ちが分かるだけに、同情も励ましも心に響くであろうと思う。
それは痛みや病気にしても介護にしても、経験している人の言葉には実感がこもっている。
なつめの入園への思いは、こんなに子供の心の中はいっぱいなんだと言うことを決して忘れさせない、
そんな為に神様がなつめに宿り、演じて見せたのではないかとさえ思えてしまう。
子供に起こりうる全ての事柄は、いつも親を導く素材・・親を育てる波のような気がする。
その波を正面から受けて乗り、雨風を乗り越えて行く、その向こうはきっと瀬戸内のように穏やかな海だと。
* 今日の一枚 *
みんな一安心ですね・・。
今は本当に楽しいとは思えてなかったとしても
なっちゃんなりに「頑張る!!」って
健気に気持を整理してる姿は、また一つ
お姉ちゃんの顔になったんだなぁ・・・と
想像しています。
今回で苦労した分、小学校入学時はお友達が
いなくても、しっかり毎日通ってくれると
思います。
本当、こういう節目のときには親も子も
悩んで成長するんですね~。
うちも元気で行ってくれていますが
まだまだ甘えたなゲンなので
心配は尽きません・・お姉ちゃんのときのように、園での様子を上手く話せないので
色々楽しげに話してくれても「・・・・?」
わからないことだらけです。
ニコニコ笑顔で「誰も遊んでくれへん」とか
言ってるし。(笑)
ちゃんと馴染めてるのかなぁ・・と気になりますね。
GW頃にはなっちゃんも、今の生活に慣れて
楽しんで通っているでしょうね。
またそんななっちゃんに会えるのを
楽しみにしています。
ご心配いただきありがとう。
なつめも大分と慣れたようです、と言ってもいっぱいだと思いますが。
でもご飯お代わりしたそうですよ、先生がこぼしたものを、
自分のティッシュで拭いてあげたそうで、みんな無くなったとか言っていました。
「1人で遊んでもいいの?」と母親に聞いていましたが、自分から寄って行く
まだそこまでの勇気はないみたいで、一緒に遊ばないといけないのかと、
それが重荷だったみたい、1人でいいんよと言うと安心して出かけました。
子供にとって何が心にかかっているのか・・自分から言ってくれたので助かりました。
「がんばる!」と言って出かけ、「明日もがんばる」と言うのは健気ですね。
ゲン君もがんばって行っているんですね!
うまく話せないかもしれませんが、伝えたい気持ちはいっぱいでしょう。
すぐですよ、ちゃんと話すのは、気になるでしょうが待ってあげて下さいな。
笑顔なら大丈夫ですよ~。 うまく話せない分いっぱいためてくれている、
いつかどっと押し寄せてくるのでは。
娘にも言うのですが、子供も慣れない生活で一生懸命なのだから、
自分も憂えず、(大丈夫)くらいに思って、親としてやるべきこと、
昼間の働きを一生懸命にやること、親子は離れていても心は繋がっているのだからと。
GW頃・・慣れてきた頃長いお休みの後の方を気にしていました。
親が思うほどではなく、「給食が楽しみ!」なんていうかも知れません。
子供の成長、もちろん親も成長させてもらえますね。
ritsuちゃん、フレーフレー
また元気で仲の良い子供さんたちに会えますように
日増しに上達していますね!
負けてはおれないぞ~??私も挑戦します!
これからはアマアツ先生とお呼び致しましょう。
淡水彩はむつかしいです~。 わからへんです~。
私達の時代はこんな水彩画やったでしょう。
100均で12色の絵の具買ってきて書いたんです。
理想は淡水彩画ですが、私にはこちらの方が向いているのかなぁ。
アマアツ先生の評、いつもすごい、もうひとつのコメントなんかタジタジですわ。
見る人が見たら分かるのよね~。
そこを言ってもらわないと成長も何もないですものね。
>それぞれが主張しすぎかも。。。
おっしゃる通りですたい。 さすが美術部。
この絵を見て足りないものはそれなんですよね。
同じ調子で・・左の小さい葉は手を抜いてるしね・・
恥ずかしながら、描かないと進歩しないし。
ばっちり評を書いてくれるのは、やはり同級生ならでは、感謝です。
いつかあっちゃんの写真のどれかで、描いて見たいと思っています。
アマアツ先生の絵、また見せて下さいね~。
桜の木の下で同級生のお花見など如何?