夢を見た。 (わーー!!)
私は次々と現れて来る食器の中に囲まれていた~~!
ここのところ、(何しよ・・これかな・・いや、あっちが・・) 次女と覗いては迷っていたから。
昔は結婚式等の引き出物やお祝いのお返しは、品物でした。 若い時はそれでも良かったのですが、
人生ここまで来るともう物は溢れています。
今や、カタログギフトの時代。 味気ない気もしましたが、今はこれに限ります。
好みも年齢や人によって違うし、送る方も悩まなくていいし、受け取る方も選択肢がある方がいいのです。
品物は重なったりしますが、自分がこれ欲しいなぁ今あったらいいなぁと思うものは即使用するので嬉しい。
今やカタログは何でもあり、旅行、ブランド品、グルメ、癒し、家具など年々多様化されています。
全てショップ任せと言うのには、味気なさもありますが・・年末結婚した姪っ子から届いたのは、お菓子とカタログ
それに2人の写真を添えて姪っ子の手紙、旦那さんの手紙が入れてありました。
(味気ないかとも思いましたが・・カタログにの言葉も添えてあり・・) 充分心がこもっています。
妹から送られてきた婿さんの還暦の内祝い、「私はしなかったよ」と言うのに「いやもらったのをちゃんと覚えている」と、
何度も言葉が行き交いましたが、どちらの記憶違いなのか・・還暦ともなると・・それすら分かりません。
そんなこんなで今年に入って(って一ヶ月も経っていないのに)4冊分のカタログギフトから選んでいた訳です。
高額なのは、一泊旅行もいいけれど・・家具にしました、私の部屋様に。 (夫のものは何ひとつありません!)
2冊は続いたので、忘れないうちに・・と娘とあれこれと選んでいたのです、そりゃぁ夢にも出てきます。
なんと葉書を出さずに、ネットで注文が出来ました、早くていいですよと言う訳。
結局器にしました。 新しいものを入れれば、消去するものもある飽和状態の食器棚ではありますが。
賞品を受け取ったら、送ってくれた人に「こんな品物にしたんですよ」と、写真入りでお礼の葉書を出すのも
カタログギフトの簡素化にも心が通い、双方の仲をいっそう暖かいものにして、いいのではないでしょうか。
使う方も、(これは誰誰の結婚式の時のやわ)とか使いながら思い出したりします。