日々雑感 ~写真と思い~

今日と言う日は、二度と来ない。 
だから今日を大切に・・そんな私のデジカメ散歩 

* 立冬・・ *

2007年11月08日 | 雑感

立冬・・
先週の土曜、奈良へ泊まり日曜の早朝ゴルフへ行く夫と見送ったとき、吐く息が白かった。
寒かった・・もう時々暖房を入れておられるとか。

今日はひろとの園外保育、近所の公園なものだから、長女と息子と愛ちゃんは車の中からビデオやカメラ、
セイ君はすごい望遠なものだから公園の遠くから三脚立てて盗撮?(笑) 今時ええのん?
11時には夫も胃カメラ検査だと言うのに、用事がてら次女・なつめも車で公園脇に車を止め、
ひろとの遊びっぷりを眺めたささやかな時間。 なんと言う家族!
嬉しそうに遊んでいる姿は、安心と共に日々の成長を涙ぐみたいような親心で眺めたに違いない。
もっと抱いてあげたい、もっと遊んであげたい・・そんなことを思っているに違いないのだから。

けれど、私には一生懸命な子供たちを親ばかだけど有難いとさえ思う。


                                        セイ君撮影



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6 コメント

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少し後悔・・・ (セイ)
2007-11-09 10:35:20
最初、先生(保母さん)方に、こそ~と一声掛けてから撮影したら良かった・・・自問自答で いかにも!?怪しい行動・・・(反省)カメラを構えるとファインダー内の世界しか見えてなく、周りが見えてない
でも帰りがけに園長先生には 挨拶&説明が出来たので良かったです
んっPHOTO・・・白文字が効いてますねぇ
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コメントありがとう・・ (みく)
2007-11-10 01:43:48
☆セイ君へ☆
そうですよね、一声かけて・・その方が(まじ)
今時です、園の先生方もお預かりしている以上、遊ばせる以外にも神経走らせているでしょうから。
でも後で挨拶して良かったですね・・、近所なものでこれからも度々ある?から(笑)
ひろとも幸せですよ、わずかな時間にも100枚もシャッター押してくれる
おじちゃんやビデオ撮ってくれるおば・・ちゃんがいて

>カメラを構えるとファインダー内の世界しか見えてなく、周りが見えてない
これはいずこも同じ・・私も常々、反省色々・・ですよ。

phot・・前ボケが多いので使っちゃいました!
一回やってみたかった~
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Unknown (ちゃこママ)
2007-11-11 17:49:49
親が居ない所での様子って気になりますよね
昔 子供が幼稚園の頃に
年長組みのスケート教室があって…
そっと見に行った事がありますよ~
先生に見つかっていたかどうかは解りませんが(笑)
観覧席の少しの人の中で少しの時間ですが見てました (^・^)

親の知らない姿を見て喜んだり…
チョッと後ろめたかったり…

セイさんは後で先生に言いに行かれて良かったですよ~
何時までも心に残ってますもの(笑)
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冬への旅立ち (笠原 道夫)
2007-11-12 00:06:44
いつもご丁寧にありがとうございます

立冬とは 冬への旅立ちでしょうか・・・
素晴らしい枯れ葉ですね
この枯れ葉を見ていると

 
「 秋から冬へ・・・」


冬を呼ぶように 枯れ葉 舞う

あなたが見つけた 首のほくろに

淋しさ と 悲しさが 集まるよう

ああ 冬の音が 聞こえてきました

・・・・

若い二人の はしゃぐ 声が

あなたと 私の間に 入り込む

二人の 間にも あったよね

ああ あの声には 

もう 戻れないのね

・・・・

笠原 道夫
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コメントありがとうございます・・ (みく)
2007-11-12 06:33:12
☆ちゃ子ママさんへ☆
気になるのですよね、我が子はどんな風に時間を過ごしているんだろか・・て。
見つかると「ママ~」なんて来られると困るし、他の子供にも悪いし。
ちゃ子ママさんもありましたか! 親なら誰だってそうですよね。
ビデオ撮影でもして見て見たいですよね!
セイ君も一生懸命のあまり・・嬉しいですよ、娘のお婿さんなのに、
とっても子供好きで・ね。

保育所ともなるとよけいにね、あずけることも当たり前のような
幼稚園とはまた違って小さいし色々な思いがあるでしょうから。
でもひろとの明るい顔、パパもママも嬉しかったことでしょう。
この笑顔見てまた二人とも仕事にがんばれる励みになったのではと思います。
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コメントありがとうございます・・ (みく)
2007-11-12 06:39:39
☆笠原 道夫さんへ☆
お伺い出来ずにすみません!
またまた素敵な詩のプレゼント、ありがとうございます。

冬への旅立ち・・素敵な言葉ですね。( ..)φメモメモ
艶・・笠原さんって本当にロマンチックですね!
詩は失恋でしょうけれど、もてもてだたのでしょう。
そして奥さまとよほど熱い恋愛なさったのでしょうね、
その思いが延々・・艶々・・永遠に。
でも詩の全てはあの歌手のあの方に向けて書いていらっしゃるのかしら・・。
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