日々雑感 ~写真と思い~

今日と言う日は、二度と来ない。 
だから今日を大切に・・そんな私のデジカメ散歩 

* 竹内まりや -人生の扉- * 

2009年06月23日 | 歌・音楽・映画・観劇


セイ君が三宝浄水場の紫陽花公開に連れて行ってくれたとき、順路の終わりごろ見つけた。
晴天続きで水を欲しがっているようで潤いが無かったが、自分のハンドルネームだったので撮っていた。
華やかに群れて咲いている紫陽花とは違い、ひっそりと2輪それも小さい、これが私か?クスっと笑った。

初めてHPを立ちあげたとき、「未来の子供たちへ繋ぐ」と言うコンセプトだったので未来をみくと読んだ。
HPのアドレス、そう言えばあの頃は稲葉和裕さんへ熱をあげていたので、countrymikuにしたなぁ。

    竹内まりや 人生の扉  Jinsei no Tobira - Mariya Takeuchi クリック!





著作権のために、歌詞を掲載できないが”人生の扉”で検索し、歌詞を読むといっそう味わい深い。

日曜のコンサート、フォートワースジャンボリーで、女性のカントリーシンガーが日本の曲をとしみじみと歌いあげた。
言葉のひとつひとつが心の奥底にまでしみ込んで・・ジーンときて涙がこみ上げてきた。
観客の年齢層は・・私たちと同世代、それよりも上・・誰もが同じような思いだったのではないだろうか。
還暦を迎える今だから、いっそう胸に響いて・・聞いていると、今まで歩いてきた人生が走馬灯のように。
思い出の中で、幼い頃の三人の子供たちが笑顔で走り回っていたし、それが今六人になり三人の孫たちがいる。
感無量だった。  残りの人生、夫と一緒に子供たちの家庭を眺めながら、人生を楽しんで行きたい・・そう思った。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いい歌ですね!・・・・ (笠原 道夫)
2009-06-24 07:46:09
いつもご丁寧に ありがとうございます。

ほんとうに いい歌ですね・・・・

なんか これに 触発されて

ちょっと 綴りました

 「 あなたの 扉 」


あなた 次の 扉が 見えましたか

扉には 鍵が かかって いますか

扉の 鍵は 持って いますか

・・・・・・

よろしければ ご覧ください!
http://blog.goo.ne.jp/jr3tpb/

笠原 道夫
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 (みく)
2009-06-25 01:36:55
コメント有難うございます!

今私の前の扉は 三度目に開ける扉
そう 二枚目の扉の向こうには あなたがいて
一緒に人生を歩き始めたのです

三枚目の扉の前に 今立っている私
扉の鍵ですか? もちろん持っています
左にゆっくり回すのですよね

今までを 二人の人生の過程とするならば
目の前の扉の向こうには 結果が見えるのでしょうか

母は昔 良く言っていました
人は誰でも十個の 苦労と言う荷物を持っているのだよと
若いときに七つ背負えば 年とって三つ
若いときに三つ背負えば 年とって七つ

苦労と言う荷物は 十人十色 
その荷物はお天道さまが 決める

私たち あといくつ残っているのでしょうね
苦労と言う荷物

扉の少しのすき間から なにかまぶしい光が・・
爽やかな風が・・ 小鳥のさえずりが・・

私はその大きな扉を 今開け放とうとしています
残った苦労の荷物を 二人でしっかり抱えて

大丈夫かな 大丈夫ですよね
今までだって 家族と言う風がいつも背中を押してくれていましたから

申し訳ないかな 財産なんてこれっぽっちも残せませんでした
ただね 家族って昔の丸いちゃぶ台みたいなもの
みんなが食を囲み 心を囲んでいた ま~るくね 
そんな生き方を 子供たちに残して来たつもりですから 

大きな三枚目の人生の扉 オープン・ザ・ドア!
返信する
しみじみと。 (yoshiyuki)
2009-06-29 19:06:31
コメントが前後してしまいましたが、
先日来より何度も聞いていました。
竹内まりやさん、癒されますね好きな部類です。
僕にとっては、まだ人生これから家庭を作っていくわけですが、
みくさんにしたら、同じ五十路ぐっとくるでしょうね。

未来という紫陽花、いえなかなか美しい色合い素敵な花です。
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 (みく)
2009-07-01 03:37:51
コメントこちらへも、ありがとうございます。
この歌、歌詞がやはりいいんですよね。
英語の部分、またすごく素敵なんですよね。
50代、60代・・と、いい人生だったと言えるように過ごしたいですね。
彼女の声がまた、歌詞にぴったりきますね。
大好きになりました、お気に入りに追加です。

前に淡路島へ行ったとき、みくと言うコアラがいましたが(♂)でしたが
同じ名前と言うのは、なにかしら愛着がありありますよね。
こんな美しいピンク色に染まりたいですね。
婆色ですわ、もっぱら。
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