近畿地方が梅雨明け・・と今日何度聞いたことだろう。
夫の帰宅を待ち構えてウォーキングとはいかないまでも、散歩に誘ったら「いいよ~」
次女が、長女夫婦とセイ君のお母さんたちと甲子園の阪神戦で、夕食は展君と3人だし。
ならば中央体育館の丘陵でしょう。 ブログに載せるからバックからとってくれと言う(言われなくても)
◆ 歩くという そんな普通が 嬉しくて ファインダーの中の君 じっと見つめる
5月15日に手術をして、ちょうど2ケ月になる。
退院後自宅療養無視で、即仕事に出て帰宅する夫に、歩こうよとは言えなくて、今日やっと言葉にした。
体育館の上の羅円状に遊歩道をつけた丘陵を昇りきったところで 「ちょっと空が焼けるの待とうか」
何枚か夫を撮った。 登るところ、座ったところ、歩く姿にはさすが瞼の奥がゆるみそうになる。
歩いても10分と持たなくてしゃがみこんでいたし、足にはしびれや痛みが走ったりしていた。
今日は夫よ、あなたが主役。 しかしまだしゃがんで重いものを持つ動作にまでは至らないけれど。
エアコンの冷気に負けない、自然な心地良い風が吹いて吹いて、ああここは別天地。
曇の多い西の空が焼けるまでは待てなかったが、念願の足に痛みがない夫と散歩が出来た快挙。
「痛・・」と言われても辛い顔をされても、分かってあげられなくてどうもしてあげられなかった年月、
その負い目から、今やっと解放された。 私以上に夫は喜びで溢れているに違いない。
梅雨明け心明け、1時間ほどの感動散歩。
健康の有難さを痛感しますよね。
1番下の写真素敵です。
若い時は思いもよらない事で感動したり、悩んだり少しづつ子供にもその時、その時、年代で考えて来た事を話すようにしてます。
母があの時言った話が今なら理解できるって娘も分かる日が来る気がして・・・
読んでいる私もウルウルです
健康を取り戻せて本当に良かったですね~
元気が当たり前のように思っていた若い頃と違って
この年になると夫が健康で居てくれることが
本当に嬉しい事だと思えるのは
やっぱり夫婦の年輪なんでしょうね
↑のプリンちゃんのコメントにもあるように
その時、その時代、その年齢に達しないと
感じないこと解らない事ってありますね
最近は特に感じます
何時までも健康で仲良く…
が夢ですね
頑張りましょうね
って自分に言い聞かせています(笑)
3時半ごろから雷雨、今朝の朝顔の花びら大丈夫?とか思ったりしています。
ご心配いただきありがとうございます。 有難いですね、健康。
初めて・・散歩を口にしました、もう2ヶ月になります、早いですね。
後ろから歩く夫が、なぜか子供のような・・そんな嬉しげな心を感じました。
ぷりんちゃんは全快のようで、何よりです、大変でしたね。
最後の写真に1票ですか嬉しいです。 帰り草から覗く太陽どんなだろう、
そんな気持ちで撮ったのですが、最初に載せるか迷いました。
>少しづつ子供にもその時、その時、年代で考えて来た事を話すようにしてます。
その事がらを実感します、素晴らしいことですね。
子供の頃から「あんたも親になったら分かる時がくる」細かいことを良く言った母。
親にならないまでも、その年代になった時親に言われたことが実感できますよね。
男の子は視野が違うので、母親より父親に向けるようにしたら方がいいと言われ、
女の子は母親と同じように、妻となり母となりして行くわけで、
その時は聞けなかったり、分からなくとも母親に言われたことがこれだったんだと、
しみじみ感じることが出来るものだと思います。 だから年齢に応じ
話しておくことが大切だ、話しておくことがむしろ必要だと教えられました。
ぷりんちゃん本当にそう、今の娘さんと過ごされる時間は大切な宝石箱です。
このような語らいが出来るお互い、有難いですね。
いつかこの宝石箱を持って・・そんな母娘さんを思うととても微笑ましいです。
愛情・・そんな美しいものではございません、文章にすると良く聞こえるんですよ。
しかし・・、10年来の腰痛、辛かった足のしびれが手術した途端消えたのですから、
まるで神業です。 先日新聞にも分離すべり症などの症例全国病院一覧がありました。
2番目にだんとつ多かったですね、腰や肩・・整形は特にいいようです。
もう有難くて感謝いっぱいです。 すごいですね先進の医学って。
若い頃は思いもしなかった健康の大切さをしみじみ、もっと関心持って
対処していたら私だってと、これからの若い夫婦にその思い託さなければと。
亭主元気で・・並ではありませんよね、重要なことです。
留守よりも、二人で楽しむ人生を。年齢でしょうかしら。
今の感激を忘れないように主人に接していかなければいけません。
それにしてもちゃこママさん、海外旅行から帰られても暑い中旺盛なる活動、
昨日記事いっぱい拝見させていただいてもう脱帽、脱帽です。
万年筆の所にコメント書いたのですが、不注意か飛んじゃいました!
気を取り直して・・覗いますね、万年筆持って。
>その時、その時代、その年齢に達しないと感じないこと解らない事ってありますね
語らいの中で、息子さんにだったらお父さんはこうだったよ・・、
そんな事をいっぱい話してこられたことでしょう。
夫婦となりまたいつか親になり・・ちゃこママさんから教えられたこと、
その年代になり確認しながらがんばって行かれることでしょう。
エリちゃんとの交流も益々楽しみにしている私です。